2013年1月5日土曜日

本州最南端の町串本。「料理 萬口」で二度美味しいご当地名物かつを茶漬け


昨日から二泊三日の予定で熊野三山を目指すバイクツーリング。
しかし今夜から紀伊半島南部は山間部で10センチの積雪との予報。
行ったはいいけれども帰れない、という事態になりそうで残念ながら旅程を変更し今日帰ることに。
それでもせっかく紀伊田辺まで来たのだから本州最南端の潮岬まで行ってみようと出発。

南紀白浜千畳敷
自然の雄大さを実感。


絶景、三段壁


熊野街道をひたすら南下。
いいお天気のツーリング日和。


潮岬に到着!



雄大な太平洋。
海が丸く見える!


ランチは本州最南端の串本駅近くでご当地名物かつを茶漬をいただくことにしました。



料理 萬口


ちょっと心配な外観ですが。。。


かなり古い昭和の店。
店内には有名人や番組取材の色紙などがいっぱい。


これがかつを茶漬


醤油と胡麻と味噌で作った特製タレがかかっています。



お櫃からご飯を半分よそい、そこにを半分のせます。
タレをスプーンでかけて、海苔をのせて一杯目はかつを丼で。



お漬物と一緒に。



丼を食べ終わったら再び同じようにをご飯にをのせ、タレをかけた後にお茶をかけてお茶漬けに。


食べ方は宇和島名物の鯛茶漬けに似ていますが、風味は全く異なります。
野趣豊かな漁師めしのような素朴で骨太な味わい。


串本といえば
海の男達が船の上でとれたてのを賄で食べた料理なのかな、と思いながらバイクに跨りギアを入れました。




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料理 萬口割烹・小料理 / 串本駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

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