2013年10月7日月曜日

本社から着任初日の部員を連れてディープ大阪の象徴駅前第1ビルで歓迎の一献。和歌山湯浅直送の魚が旨い「湯浅港」。仕上げはホワイトラベルで連夜の沈没

本日東京本社から着任したY君を連れてM部長と共に歓迎の一献。
大阪と言えば串かつだろう、と新地だるまを覗いたら30分待ち、駅前第2ビル起世も満席。
ならば、といつも満員の人気店、駅前第1ビルB1の魚が旨い湯浅港をダメ元で覗いてみると幸い空席がありました。


地下街の通路にはトロ箱に入った湯浅港直送の活きのいい魚が。


まずは乾杯。
ようこそ大阪へ!


突出しは白身魚の南蛮漬け


この店は魚の名前が和歌山の呼び名なので、東京から来た私にはチンプンカンプン。
大阪とも違う呼び名の魚があるようです。


お造りの盛り合わせを頼みました。
お店のお兄さんから
「今日は是非アジを食べて下さい」
と言われたのでおまかせにした所、アジの姿造りヨコワサワラコロダイを盛り合わせてくれました。




焼魚煮魚のオススメをお母さんに質問。
こちらは焼魚で勧められたウボレ


芋の黒五代をボトルで入れました。


焼き上がったタチオウボレ


お母さんが手際よく解体して取り分けてくれます。
これもこの店の楽しみの一つ。



焼魚の後は煮魚
ヘダイブダイ


これも綺麗に三等分してくれました。
切り分ける時のお母さんの軽妙なトークも楽しい。



〆は潮汁
ご飯が少し入っています。
お茶漬け感覚で。


西宮出身とはいえ、高校卒業以来の関西暮らしとなるY君の浦島太郎ぶりは、30年ぶりに大阪で暮らす私と共通の感覚でしょう。
同僚のM部長は出張以外で来た事が無かった大阪で、今はしっかりと根付いて働いています。
Y君からも大阪で働くにあたっての決意も聞く事が出来、心強い限り。
彼にとっては人生の大きな転機ですが、是非良い仕事をして、良い経験を積んで充実した転勤生活を送って欲しいと思いました。



梅田で解散し、私は夜風に吹かれてブラブラと南森町へ。
いつもの止まり木ホワイトラベルにチェックイン。


マスターや常連さんとお話していると、いつものIさんが登場。
また上司をご紹介いただき、どんどんIさんの会社の方とお知り合いに。
業界が近いだけに話も弾み、ついつい長居。
当然グラスも重なります。
一軒目の焼酎と合わせるとかなりのアルコール摂取量。
0時を潮時に店を出たのですが、その後の記憶がまた消えていました。




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