2015年10月2日金曜日

北新地店が夜のみ営業となってハードルが高くなった旬菜堂のカレーラーメン。「旬彩堂 肥後橋店」まで足を伸ばして、とり天もり豚キムチカレーラーメン

開店以来、マイブームで通った北新地店のカレーラーメン専門店旬菜堂
最近、北新地店は夜営業のみとなり、ランチで食べるには肥後橋店に行かなければならなくなりました。
会社のある堂島からは、ちょっと離れいるので、開店祝いを兼ねて一度訪問したきりになっていました。


今日は二日酔いのM部長と二人。
「あそこのカレーラーメンなら食べられます」
という不思議な申告に基づき、肥後橋まで遠征。
行列の二組目でした。
とり天もりラーメンというのが気になります。


M部長はいつもの梅カレーラーメン単品で。
私はどうしてもとり天もりラーメンが気になります。


マスターの彼女でもある女性店員に尋ねると、どのカレーラーメンにのせても900円だと言います。

一日限定20食ですが、まだあるとのこと。
「唐揚げは大きいの?」
「そんなには大きくないです。これくらいのが9個のってます」
と彼女は手でサイズをしめします。
もっとも、大きさや量に関わらず、既に私の心の中ではとり天もりラーメンに決まっていました。
ベースを豚キムチにして、温玉トッピング小ライスをつけてもらいました。


前回来た時は、テーブルのレイアウトが悪くて猛烈に狭かったうえに、エアコンも効かなくて汗だくになりましたが、今回はそれも改善され、快適になっていました。


紙エプロンを付けて、スタンバイ。


到着です。


これは旨そう!


ですが、冷静に考えれば、54歳でこれはヤヴァいです。


温玉はスープにイン。


小、とお願いしたのでライスは少な目。
とはいえ、ランチタイムはお代わり自由。


さっそくとり天を頂いてみます。
大分名物です。
鶏の唐揚げではなく、とり天をトッピングにしたのはいいアイデア。


カレースープに絡めて。


ジューシーで柔らかい。


スープはいつもの中毒性の高い味。
キムチが入っているので、辛味と酸味が加わっています。


中太の縮れ麺。


豚肉もたっぷりです。


もちろんラーメンライス。


温玉にも着手します。
やや固め。


これもオン・ザ・ライスで。


食べても食べてもとり天が減りません。
中盤戦ですが、相当攻めこまれています。



飲み干したいスープですが、今日はとり天に胃袋を占領されて、そのスペースはありません。
丼の底に沈殿した具を残さずさらうのが精一杯。


完食ですが、完飲はならず。


考えてみれば、今週は火曜日から4日連続ラーメン&ライス。
東京時代は当たり前の食生活でしたが、大阪では久しぶり。
やっぱり、最近テンションがおかしいかもしれません。



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