2015年11月7日土曜日

すっかり有名になって予約必須の勝田台のもつ焼き「角一」。ホッピーを飲みながら珠玉のもつ焼きをつまむ休日の幸せ

出張で留守宅へ帰省。
土曜日の今日、どうしても行きたいお店がありました。
勝田台のもつ焼き角一


千葉県の郊外にありながら、東京の名店に引けをとらない人気店となりました。
私が初めてこの店に来た2009年は、食べログの書き込みも一件だけ、サラリーマンなど私しかいないくらいのアウェイなお店でしたが、今では関東のもつ焼き好きの間でも知られる店となりました。


今日は長男と二人で。
10分前から並んで一番乗りです。
暖簾がかけられ、ようやくオープンの17時となりました。


急遽行こうということになったので、予約はしていなかったのですが、一番乗りなので席はありました。
私たちはテーブル席へ案内されます。
その後、お一人様が二組くらい入ったところで、今日は打ち止め。
早くも満席です。
17時5分で、もうフリーのお客さんは入れなくなりました。
いつの間にこんなに人気店になったのでしょう。


壁のドリンクメニューが新しくなっていました。


生ビールで乾杯。
ここのジョッキは冷凍されているのでキンキンに冷えてます。
そして、お母さんの泡の作り方も実に上手い。


今日の突き出しはきのこの煮物。


ポテサラ
自家製の濃厚な味付け。
ポテサラの旨い店は間違いない、ということを実感します。


最初はもつの刺し身から。
ニンニク醤油とごま塩は自分で調合。


ハツ刺しタン刺し


堪らない旨さ。
食の楽園大阪でも、豚モツだけは例外。
やっぱり、東京でしか食べられない味です。


これがまた絶品のもつ煮込み
もつ焼きの店がそれぞれ創意工夫して、独自の味を競うだけに、その店を象徴する存在でもあります。
角一は味噌仕立て。


味噌といえば唐辛子。
七味を振って。


煮詰まって濃厚な味噌に、もつの脂と旨味が溶け込んで、更に濃厚になっています。
えも言われぬ旨味。


自家製ぬか漬け
これが実に旨い。


味の素がたっぷり振ってあるところが、また高ポイント。


息子はレモンハイ
トーインの炭酸が渋い。


私はもちろんホッピー
これもまた、大阪では飲めない味。


焼酎甲類の入ったジョッキに、ホッピーを注ぎ入れます。
この作業からして、楽しい。


注文した焼き物が出てきました。
レバーのタレ若焼き


生が食べられなくなった今、若焼きがせめてものノスタルジー。


アブラはにんにくたれで。


この店名物のにんにくたれは、継ぎ足しで作られた濃厚な味。


カシラ
適度な噛みごたえの部位。


これもにんにくたれが合います。


ホッピーはナカをお代わり。


もう少し食べたいので、ガツコブクロを塩で。


お酒も、もう一杯。
ニッカハイボール


ちょっとさっぱりしたものが食べたくて、みょうが


自家製ぬか漬けをもう一回。
味の素をもらって、更に増量。


 素晴らしい冠雪。
このうま味調味料の実力を再認識。


「もうちょっと食べたいなぁ」
と呟きながらメニューを眺める私。
納豆オムレツ食べたいんじゃないの」
と息子。
父のことをよくわかっています。


一人なら絶対に食べられないボリューム。


 玉子も見事に半熟。


ゆっくり2時間。
旨いもつ焼きと酒を飲みながら、久しぶりに息子とサシ飲み。
離れ離れなので、募る話を。
気持よく酔って、お腹もいっぱい。
家に帰って、仕上げることにします。



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京成臼井駅前に転勤後に出来た居酒屋「旬菜魚 五十嵐」でランチのリサーチ

佐倉を離れてもうすぐ丸四年。
転勤前は無かった京成臼井駅前の居酒屋が気になります。
旬菜魚 五十嵐
どんな感じなのかリサーチしてみようと、土曜のランチで訪問しました。


海鮮丼などの丼ものや、定食類。
思いの外、種類が豊富です。


店内はL字カウンターと小上がり。

 

夜のメニューは総合居酒屋的な幅広いラインナップです。


ちょっと悩みましたが、鮭いくら丼にしました。
最初にサラダが出てきます。


お客さんは13時過ぎで二組。
立て込んでいるわけではありませんが、あえてゆっくりなのか、サラダを食べ終わったのを見計らってから丼を作り始め、ゆっくりと出てきました。


大きな鮭の切り身が五枚。


いくら。


そして大葉の影に玉子焼きが見えます。
カウンターの上に鎮座していた玉子焼きのようです。


お味噌汁。


小鉢はじゃがいもの明太マヨネーズ和えでした。


こんな感じのランチ。


山葵醤油を溶いて丼にかけ回し、いただきます。
脂ののったサーモン。


いつもかどうかわかりませんが、味噌汁がきのこだったのは嬉しい。


玉子焼きは焦げ目のついた甘辛い東京風。
大阪の薄味のだし巻きにすっかり慣れた私ですが、やっぱりこれはこれで旨い。


いくらは、供された小さなしゃもじでいただきます。


サーモンにいくらをのせて鮭親子丼。


お茶のお代わりをもらったら、ご主人が
「上がり差し替え一丁」
と奥の奥さんに声をかけていました。
元は寿司職人だったのでしょうか。
そいうえば、メニューにも寿しのラインナップがありました。
その後も地元の方が二組ほどご家族連れやお一人様で来店。
地域密着型で固定ファンがいるように見受けられました。



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五十嵐居酒屋 / 京成臼井駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1