2016年8月3日水曜日

ずっと気になっていた汐留「上海餐室」の新メニュー、タンメンにトライ。この店にしてはちょっと高いけどなかなか旨い

汐留メディア-の地下にある上海餐室
近代的なオフィス街に不似合いな下町中華ですが、このビルの大家である共同通信の旧社屋時代からのお付き合い。
いささか従業員が個性的ですが、私はかなりり好きなお店です。


大阪転勤前には無かったタンメンを帰任後に発見して以来宿題となっていました。
今日はそれに挑戦するために来たのです。


会議が長引いて、会社を出たのは13時を回っていました。
混雑するこの店も、さすがに空いています。


10分ほど待って出てきました。


想像通りのビジュアルにひと安心。


たっぷりの肉野菜炒めがどっさりとのっています。


スープを一口。
しっかりと濃い目の味です。
タンメンと言うよりもチャンポンにも近い味ですが、これは私の好み。


麺は、この店共通の細縮れ麺。


肉野菜炒めと一緒に啜ります。
なかなかのボリューム。
そして、何より野菜がたっぷり摂れるのが嬉しい。


かなり美味しいスープなので飲み干したかったのですが、お腹いっぱいな上に汗だくで断念。


この店では値段は高めの930円ですが、納得の味と量なのでコスパも悪くありません。
13時以降限定の餃子も食べてみたかったのですが、それはまたの機会です。




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