2016年11月26日土曜日

週末で賑わう地元の人気居酒屋、勝田台「菊富士2号店」で息子たちと男同士の付き合い

妻が実家に帰省していて、週末は息子たちと男だけの晩ご飯。
スーパーの惣菜も味気ないので、飲みに行こうと誘いました。
地元の人気居酒屋菊富士2号店


土曜日の18時。
店内は満席。
二階席も宴会で埋まっているようです。


午後3時から開いている地元の昼酒の聖地。
地元の住民やサラリーマンなどに愛されている地域密着型の居酒屋です。


厨房も忙しそう。
豊富な短冊メニューに期待が高まります。


本日のおすすめには、美味しそうな海鮮がラインナップ。


まずは生ビールで乾杯!


煮込み豆腐
豆腐が一丁入っていて、一人ならこれだけでお腹いっぱいです。


肉じゃが


まぐろぶつ


これは旨い。


するめイカ刺し


活きの良いイカ刺しには肝もついています。
即席の塩辛風。


脂がのったしめ鯖も、浅締めで美味。
大衆酒場とは侮れない海鮮のクオリティです。


お酒を切り替えることにします。


日本酒の燗酒は地元千葉の梅一輪か富山の銀盤が選べます。


目の前の自動燗酒器がいかにも大衆酒場ですが、これはこれで雰囲気があります。


二杯目はホッピー
この店は冷えたホッピーとナカを氷無しで作ってから供します。
正しい作り方ですが、こういう店は意外と少ないもの。


息子たちは梅入り酎ハイ


高野豆腐


焼き物をいくつか。
うな肝焼き


ししゃも
酒が進みます。


長男が好きなあん肝


三杯目は白ボール
いわゆるプレーン酎ハイです。


三度目の乾杯。
妻を抜きにして、大人の男同士の付き合いです。


串ものを頼みます。
かしらレバー


三男が気になっていた川海老の唐揚を頼みました。
これは間違いない定番。


二時間ほどの親子の飲み会。
父が早逝した私は、成人して外で父親と飲むことが無かったので、自分が出来なかったことを、立場を変えて実現したいのでしょう。
息子たちにはいい迷惑かもしれませんが。

土曜日の20時、店はまだ満席です。
大衆酒場らしいお安いお会計を済ませ、店を後にしました。
程よく酔いが回って火照った身体には、冷たい空気が心地よく感じました。




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地元の常連客で賑わう佐倉の創作ラーメン店「鶏そば 凛」でヘルシーな豊潤鶏そば

私が大阪転勤中に出来たお店です。
ラーメン好きとしては、地元佐倉で未訪の店をそのままにしておくわけにはいきません。


鶏ベースのスープを供する店。
テレビでも紹介されたのを見て気になっていました。


鶏そば 凛


土曜日のランチ、三男と二人で訪れました。
カウンター席へ。
ちょうど満席になり、私たちの後から来た人は並ぶことになりました。


ヘルシーなラーメンにこだわる店主の口上。
店主は元教諭だとか。


私は豊潤鶏そばの醤油味、息子は淡麗鶏そばの塩味にしました。


ご飯ものもバリエーションがあり、気になりますが今日はラーメンに集中します。


麺は東久留米市の三河屋特製麺を使用。


たくさんの具材をのせ、彩りよくラーメンを仕上げていく店主の手元が見えます。


私が頼んだ豊潤鶏そばの醤油味


息子が頼んだ淡麗鶏そば


様々な野菜でトッピングされたラーメンは、濃厚鶏白湯という一般的なイメージとは一線を画す創作系。


半熟玉子が半個。


チャーシューはもちろん鶏肉。


スープを一口。
濃厚白湯というにはあっさりとした味わいです。


三河屋特製の中太麺は、しっかりと小麦の風味を感じます。
意外と控え目な鶏白湯とはバランスが良いようです。


中盤で半熟玉子にも着手。


食べ進むうちに焦がしネギが出てきました。
複雑な味には、手の込んだ仕掛けがあるのです。


濃厚ながらもさっぱりとしているスープ。
完食完飲です。


来年には店主の故郷の鹿児島に移転してしまうので、閉店するとか。
バラエティが増えて佐倉のラーメン事情も良くなっただけに、ちょっと残念です。




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