2020年1月17日金曜日

強烈な麻辣の刺激にKO。 赤坂「 四川DINING 望蜀瀘」でランチ人気N0.3の「豚ハツタン野菜たっぷり煮込み」は想像を超える辛さ


今日は赤坂で仕事があり、そのままレイトランチとなりました。
ブックマークから引き出したのは、激辛四川料理で人気の「四川DINING 望蜀瀘」
赤坂見附の駅から徒歩5分ほどのビルの二階。


13時半過ぎなので、スムーズに着席です。
ランチメニューは豊富で、かなり悩みます。


しかもメニューの値段は消費税増税まえという注意書きの貼り紙が壁に。
ずいぶん経つのに、メニューはそのままのおおらかさです。


悩んだ末に、ランチ人気N0.3の「豚ハツタン野菜たっぷり煮込み」をオーダーしました。


赤黒いスープに大量の豚モツ。
これは、かなりヤバい。


ご飯は店内のジャーからお代わり自由というシステムですが、ダイエット中の私はこれで十分。


スープもお代わり可。


ミニサラダ。


漬物はなぜかカクテキ。


デザートの杏仁豆腐もついています。


絶対汁を飛ばしそうなので、紙エプロンをもらいました。


唐辛子と山椒がどっさり入った、いわゆる麻辣味。


もちろんオン・ザ・ライス。


丼からモツを掬う度に、唐辛子や山椒が、その邪悪な牙を剥きます。


食べ進むうちに、口の回りも口の中も、痺れてきます。
辛い物が好きな私ですが、さすがにダメージが大きい。
この寒いのに、汗が滴り落ちてきます。


ご飯のお代わりをせず、なんとか激辛もつ煮を食べ切りました。


残った汁を見ているだけで、また一汗かきそうです。


唐辛子はこんなに入っていました。
山椒は、かなり食べたと思います。


最後に杏仁豆腐。
水では癒せない口中の痺れも、不思議と和らいでいきます。


PayPayが使えたので、それで支払いました。
ちょっぴり還元あり。
大量の発汗で、ダイエットには効果のあるランチとなりました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2020年1月16日木曜日

連日の残業でストレスマックス。途中下車して船橋「増やま 本店」でマイペースのひとり酒


昨日の深夜残業に続き、今日も残業です。
今日は飲まないとやってられないと、ホームタウンの船橋で途中下車。
21時という遅い時間のスタートです。
仲通りに足を向け、先週オープンした「寅屋 本町店」でもつ焼きを食おうとお店を覗いてみれば、超満員。
スタッフから
「今日は赤い所終わっちゃって、白い所しかないんです」
と告げられます。
それはちょっとなぁ、と思い
「すいません。また来ます」
と店を出ます。
オープン早々、大繁盛なのは良い事ですから、仕方ありません。


再びJR船橋駅に戻り、北口の路地裏へ。
やはりお気に入りの大衆酒場「増やま 本店」です。


人気の店ですが、さすがにこの時間なので、カウンターに空席がありました。
ホワイトボードは、売り切れが多いのか、すでにいくつかのメニューが消えています。


キープしてあるキンミヤのボトル黒ホッピーを出してもらいます。


そこへ、オーダーしたなめ茸おろしとブロッコリーも出てきました。


実にヘルシーな立ち上がり。


なめ茸おろしは好物ですが、久しぶりに頼みました。
大根のジアスターゼが、身体に染み渡ります。


マイボトルから作るホッピーは、ついつい濃い目になります。
時間も限られているので、ハイペースで酔いたい気分。


更なるヘルシーおつまみは、しいたけ焼き


ホッピーが無くなったので、炭酸を頼みます。
大きなピッチャーにナミナミの強炭酸水。


これでキンミヤの炭酸割りを作ります。
自宅でも好んで飲む、わたし流のプレーン酎ハイです。


しいたけ焼きは、醤油を垂らして頂きます。


あっという間にキンミヤの炭酸割りは、二杯目。


そこへ、悩んだ末にチョイスしたたまご料理が登場します。
今日はニラ玉にしました。


絶妙なフワトロが嬉しい。


1時間20分のクイックなひとり酒。
お会計はもちろんセンベロです。


今週も後一日。
今年は年明けから、かなりハードです。




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夜総合点★★★★ 4.0

久しぶりの揚げ物ランチ。新橋の割烹「伊萬里」でメニューにはない「カキフライと刺身ランチ」


今日は新橋のグループ会社での会議が終わると13時近くになっていました。
虎ノ門の会社に戻りつつ、頭の中にある和食ランチの引き出しを開けます。
「小次朗」と迷いましたが、ダイエット中とあって、旬のカキフライをまだ食べていないことに気づき、「伊萬里」にしました。
ランチ営業を止めてしまった名店「和楽」の流れを汲む割烹です。


人気の行列店ですが、13時前とあってスムーズな着席。
特別メニューのミニ丼カキフライセットが気になりましたが、刺身が付かないと言います。
刺身が付くカキフライは、エビフライか鶏の唐揚げとのセットになりますが、カキフライだけ食べたい私は
「カキフライだけとお刺身のセットは出来ますか?」
と聞きます。
「メニューには無いですが、カキフライ三個と刺身のセットが出来ますよ」
と言うので、それをお願いします。
「カキ刺し一丁~」
というホール係のお姉さんの声が、厨房に飛びます。


最初にお漬物と刺身の小皿が出てきます。


お茶を飲みながら待つことしばし。
料理が出来上がりました。
大きなカキフライが三個。


分厚い切り身のぶりが四切れ。


ご飯は大きめのお茶碗にたっぷり。
少なくしてもらうのを忘れましたが、ダイエットも順調なので今日は良しとします。


味噌汁は残念ながらお代わり自由ではありません。


揚げ物とお刺身。
まさに「和楽」を彷彿とさせるビジュアルです。


まずは味噌汁から。
油揚げの味噌汁は、出汁もよく効いています。


分厚く大きな切り身の刺身は、もちろん大胆にオン・ザ・ライス。


カキフライは、最初はソースで。


もちろんこれもオン・ザ・ライスです。


断面を確認するまでもありませんが、このコロッケのような巨大なカキフライは、ニコイチだから。
プリプリのカキとハードな衣のコントラストが最高です。


二つ目はマヨネーズと辛子で。


これもオン・ザ・ライス。
ご飯が進みます。


刺身だけでも十分に定食が成り立つほど。


巨大なカキフライ三個は、実質カキフライ六個。
揚げ物断ちの身としては、いささか背徳感を感じますが、たまには良いでしょう。
グズグズしていると、旬は終わってしまいます。


大満足のランチを終えて、1,000円きっかりという嬉しいお会計を済ませます。
虎ノ門まで早歩きで、カロリーを燃焼しましょう。




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伊萬里居酒屋 / 新橋駅内幸町駅虎ノ門駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5