2012年7月29日日曜日

天五の「すし政 中店」で来阪中の息子と昼酒。ちょっとセンチな感慨に

来阪中の息子の帰京の新幹線の時間まで天満駅近くの寿司屋でブランチ。
私の昼酒スポット、天神橋筋5丁目すし政 中店に連れてきました。


11時過ぎと早い時間だったのですんなりカウンターに座れましたが、すぐに満席になりました。
相変わらずの人気店。


瓶ビールで乾杯。



お造りを二つ。
大阪らしくきずし
〆さばですね。


息子の好物のうに


イカをめくるとうにが顔を出します。


以前から食べてみたかった大名巻
一人では食べられないので、今日初めて注文。


ボリューム満点の太巻きです。


大阪流の刷毛で塗る醤油と刻んだガリを息子が不思議がっていました。


注文は息子が食べたいものを、と任せました。
つぶ貝


かんぱち


トロ


私は焼酎のロックに切り替え。


炙りサーモン


かにみそ


まぐろづけ


カウンターの上に仕込みの穴子が山積みされていました。


穴子を頂きました。


〆に玉子を切って。


ジャンボ赤だし
これで300円。
なかなか旨いんです。


私は焼酎のロックをお代わり。
何年も会話がほとんど無かった息子とこの三日間色々と話しました。
自分が若かった頃の記憶も蘇り、月日が経つのは本当に早いと感じました。
私の父は早逝したためサシ飲みは一度もできませんでしたが、かつて父が働いていた大阪の街でこうした形で当時の父とあまり変わらない年の私が当時の私の年頃の息子と飲んでいることに感慨を覚えました。




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2 件のコメント:

  1. 親子水入らずで息子さんと美味しいお酒だった事がありありと伝わって来ます。
    自分もあと2年したら息子と寿司をつまみながら一杯やりたい物です。

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  2. Ryuさん
    いつもコメントありがとうございます。
    20年以上一緒にいて意外とちゃんとした話はしていないものですね。
    お互い大人の男になってやっと分かり合えることもあるようです。
    Ryuさんも2年後にきっとそう感じることでしょう。

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