お盆休みで堂島界隈のレストランはほとんど休業。
12時過ぎまで打合せで一緒だった隣の部署のY次長、F君と同僚のM君部長と4人でランチへ。
F君が「フジタビルのスペイン・バスク料理に行きませんか?お盆でも開いてますよ」と提案。
店の名はAMA-LUR(アマ・ルール)。
1,200円と1,800円のランチはちょっと高いので一瞬躊躇しましたが、オルタナティヴな案もないのでそのまま入店。
全員1,200円の魚料理のコースに。
鯛の炭火焼とマグロホホ肉の炭火焼のチョイス。
私はマグロホホ肉にしました。
バゲットが出てきました。
野菜の冷製スープ。
メインのマグロホホ肉の炭火焼。
ビスカイヤソースと言われましたがそれがどんなものかはよくわからず。。。
でもマグロホホ肉は柔らかく、さっぱりめのデミグラスソースのようなビスカイヤソースとの相性は良かったです。
お代わりのバゲットを持ってきてくれましたので、ソースは残さず綺麗に頂きました。
メニューをろくすっぽ確認していなかったのですが、デザートの盛り合わせが出てきました。
女子には喜ばれそう。
ラム酒に漬けたケーキが美味しかった。
食後のドリンクはアイスオレをチョイス。
淹れたてのエスプレッソと氷のグラスが運ばれてきました。
エスプレッソをグラスに入れ、そこにポットに入って同じく運ばれてきた冷たいミルクを入れます。
自分で作るアイスオレ。
「そもそもバスク地方はスペインと仲が悪いんだから一緒にしちゃいけないんじゃない」
「スペイン料理は食べたことあるけど、バスク料理は食べたことないからこれがバスク料理なのかどうかわからないよね」
と釈然としないまま、そこそこに美味しいランチを食べ終わりました。
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