今日は仕事で少し遅くなったので軽く飲んで帰ろうと足を向けました。
天神橋筋の表通りに面した路面店。
サラリーマンで賑わう活気のある店。
席に座るとまずキャベツとタレが出てきます。
感じのいいホール係のお姉さん。
お値段はリーズナブル。
とりあえず生ビール。
そしてポテトサラダを。
評判のきも造り。
美しい艶。
見るからに美味しそう。
生姜と葱と一緒に大葉で巻いて。
口の中でとろける食感が最高。
軟骨と葱が入ったつくねはフワフワっとした優しい食感。
タレとの相性も良し。
人気の一品なのが頷けます。
きもと皮。
きもの焼き加減が絶妙なレアでとろけるよう。
カリッと焼けたと皮の対比が面白い。
心(ハツ)。
想定外に柔らかくてビックリ。
ここは仕入れと焼き方が相当いいのです。
山椒を振っていただきました。
芋焼酎のロックに切り替え。
せぎも(膵臓)はタレで。
ねっく(首)。
脂の乗った肉質。
最後はさっぱりとささみ梅。
常連さんで賑わうお店ですが、ホール係のお姉さんの気配りで異邦人の私も心地よい時間を過ごすことができました。
大阪の下町人気店はどこも人情が一番のご馳走なのです。
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