2012年11月1日木曜日

オサレなフレンチ堂島「キュイジーヌフランセーズ きよた」で女子に囲まれムニエルを食べる

グルメ事情通の部員M君とランチ。
彼は私と違って嗜好のグレードが高く、私の視野に無い店に連れて行ってくれます。

今日は堂島キュイジーヌフランセーズ きよたという舌を噛みそうな名前のフレンチへ。

メニューは一階の看板に出ている日替わりの一種類のみ。
今日はさつま芋のスープと鮮魚のムニエル、シューブレゼ添え
普段私が全く口にしない料理です。


人気レストランが多く入っている堂島メリーセンタービルの2階。
「狭い店ですぐ満員になりますから早めに行きましょう」
というM君に従い12時の開店前に到着、一番乗り。


なぜかぐるなびからの胡蝶蘭。
何かあったのかな。


オサレな雰囲気の店内。
いかにも女子好み。


清潔な厨房も好感が持てます。
キッチンはマスター一人で切り盛り。
ホールは女性が一人でサーブ。


あっという間に満席に。

まずはさつま芋のスープから。
生クリームたっぷりみたいな味ではなくさっぱりした仕上げで爽やかな印象。


バゲット


メインの鮮魚のムニエル、シューブレゼ添え


本日の鮮魚、スズキかな。鯛かも。。。


非常に上手い加減のムニエルになっており、外側の焦げ目と中の白身のプリプリした食感が美味。


バゲットをお代わり。


シューブレゼは柔らかく煮たたっぷりのキャベツトマトが見た目も美しいのですが、スープが魚のソースとしてうまくマッチしていてとても美味しく、バゲットでしっかり採取。
ボリュームもあってお腹いっぱいです。


〆はエスプレッソ


20人も入れない店に男性は我々二人と勇気あるお一人様の三名のみ。
かしましい店内で若干肩身の狭い思いをしましたが、この雰囲気と味で1,000円。
大阪おそるべし、であります。




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