止まり木のバーホワイトラベルでいつもご一緒するH夫妻から
「絶対キャノンデールさん気に入るから」
とご紹介を受けていた扇町の焼鳥屋とりやん。
行こう行こうと思いながら日にちが経ってしまいましたが、この日は思いもかけずそのH夫妻の奥様から
「今日、行きませんか?」
とお誘いを受けました。
予約を入れて下さり、現地集合で。
名古屋コーチンを看板に掲げる店。
L字カウンターだけの小さなお店。
Hさんは既にお店にいらしていました。
今日も汗をかきました。
もつ煮。
吉本のぐっさんが贔屓にしていてちょくちょく顔を出すそうです。
これは今年オープン10周年の記念に書いてくれた色紙。
まずは造りから。
三品盛り合わせ。
きも。
ずり。
ささみ。
いずれも鮮度が良く、造りが好物の私も大満足。
焼き物をいくつか。
ねぎまとこころ。
つくねは柔らかくジューシー、きもはトロトロのレア。
かわは塩で。
いい塩梅にカリカリです。
二人でボトルを入れました。
さつま白波が2500円。
もちろん二人ともロックで。
手羽先あまから揚げ(名古屋風)というメニューを見つけました。
Hさんは初めてだと言うので注文しました。
それにしてもこのメニューのイラストはお店を切り盛りするお二人にそっくり。
名古屋勤務時代に食べた懐かしい味。
今でこそ山ちゃんや風来坊など全国区となっていますが、30年前は名古屋ローカルの食べ物でした。
当店の手羽先あまから揚げはいいタレ加減でかなりの美味。
卵系を食べたかったので、コーチン卵のオムレツを。
フワトロで美味しい。
なんこつ唐揚げ。
この店のなんこつは身が結構ついていて、それがまたユニークでとても美味しかったです。
二人で900mlの焼酎を700mlは開けたでしょうか。
良い店を紹介してもらいました。
お会計を済ませて止まり木へ向かいます。
とりやん (焼き鳥 / 扇町駅、天満駅、南森町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
ブラブラと与力町の住宅街を抜けて南森町のホワイトラベルへ。
久しぶりに飲んだというHさんはかなりご機嫌なご様子。
もちろん私も焼酎をしっかり飲んだので酔いが回っています。
今日は早く帰ろう、と常連さんにお別れを告げて、Hさんと二人で店を出たのは23時前だったと思うのですが、どうもその後の記憶がありません。
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