2014年3月5日水曜日

久しぶりの「銀平北新地店」はやっぱり安定の美味しさ。焼魚定食とWTKGを少な目ご飯で見事にコントロール

今日はお隣の部署のY次長からお声がかかりました。
久しぶりに銀平に行きたかったので私からご提案。
本家のほうですよね?」
とY次長。
本家とは北新地店のこと。
近くに銀平はなれがあるので、その確認です。
ことほど左様にみんな大好きな銀平


小雨の降る堂島の街を歩いてお店まで。
ここは行列嫌いの大阪人が列をなす店ですが、早めのチェックインでしたので並ばずに入れました。

座敷の掘り炬燵席へ案内されました。
既にお新香生卵はセット済み。
注文を告げ、前金で支払います。
ランチタイムの効率化システム。


卓上の生卵は食べ放題。
これも私が銀平北新地店を好きな理由。


名物の白菜漬け
これだけでもご飯が食べられます。


卵かけご飯に備えてを割っておきます。


ご飯はお櫃に入って出て来ます。
もちろんお代わり自由。
去年の秋まではこんなものをお代わりしていた私でした。


大きなお椀に入った具沢山の豚汁
味噌汁が大好きな私はこれこそお代わりしたい位ですが、いつもその前に満腹になります。


焼魚も到着しました。
鯖塩焼きが二切れと、鮭ハラスが一切れ。


これで1,000円
全てがお得なボリュームですが、もちろん美味なので行列ができるのです。


私がお櫃からよそったご飯はこの量。
さすがに少ないかな。


焼魚をひっくり返します。
実に美味しそう。




もちろんオン・ザ・ライスで。


白菜漬けオン・ザ・ライス


いくらなんでも足りなかったので、ご飯を少し追加。
ライス・オン・ザ・ライス
そこへ生卵を投入し、醤油を垂らします。


粗めにかきまぜて。


そこへ二個目の生卵を投入。


一個目よりも更に粗くかき混ぜます。
これがキャノンデール流WTKG(ダブル卵かけご飯)
お茶漬けのようにさらさらとかき込めば幸せいっぱい。


Y次長とランチの時は密談系。
焼魚を摘まみながらのきな臭い話はいかにもサラリーマン。
情報戦は重要です。



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