内示した今日、同僚のM部長と二人で彼を誘って昇格祝をすることにしました。
連れて行ったのは私のお気に入りの居酒屋旬味ひげ。
まだ明るいうちからチェックインです。
「昇格おめでとう!」
普段は一人で来るのでカウンター席なのですが、今日は奥のテーブル席。
本日のおすすめをメインにスタートします。
単身赴任の3人は「野菜を食べよう」と小松菜とあげさんのたいたんを注文。
私は大阪らしくよこわ造りと活はもちりをチョイス。
よこわは山葵で。
はもちりはもちろん梅肉で。
M部長のリクエストは岩ガキ。
取り分け易いように、三つに切ってもらいました。
Y君はふぐ白子醤油焼きを希望。
焼酎の品揃えが豊富なのもこの店の良い所。
キープしてある赤霧島に切り替え。
ロックとチェイサー。
「田助穴子って何ですか?」
と尋ねると
「身が肉厚の穴子なんです」
と奥さん。
素焼きで。
塩と山葵が添えられています。
こんな風にして頂きます。
素焼きなので穴子そのものの味がよくわかります。
塩と山葵もアクセント。
M部長ご所望の豚角煮。
トロトロです。
私がいくつかオススメを頼みました。
名物GPS(ガーリックポテトサラダ)。
にんにくがガツンと効いた名物のポテサラです。
大阪の夏の風物詩、水茄子。
生姜醤油で。
奥さんから
「じゃこみょうがはどうですか?」
と勧められました。
私としたことが、名物をひとつ忘れていました。
さっぱりしたみょうがに胡麻油の風味が合います。
そろそろお腹も膨れて来ました。
軽いアテを。
白菜浅漬けと平目骨せんべい。
M部長の呂律も怪しくなってきたので、そろそろ〆。
ここに来たらマストアイテムの鴨吸い。
ミニサイズで。
アツアツのお出汁が酔いを醒ましてくれます。
Y君には、ちょっと偉そうですが私から先輩マネージャーとして、薫陶を授けます。
時代の流れも速く、変化も大きな時代に組織を運営するのは大変なこと。
彼も一抹の不安があるようですが、自分自身を振り返れば「立場が人をつくる」ことも大いにあると思っています。
きっと活躍してくれることでしょう。
Y君、おめでとう。
↓ クリックお願いします(^^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。