行った人に話を聞くと、皆さん異口同音に「景色が素晴らしい」「食べ物が美味しい」「人が親切」といった言葉が返って来ます。
大阪に来て、LCCならかなり安く行ける事を知り、安いホテルも自分で手配して週末から2泊3日で出かけました。
私の好きな麺や丼をはじめとする庶民的な台湾料理を、安いお店や屋台を中心に巡り、どれだけ食べられるか胃袋の限界に挑戦です。
飛行機の出発が1時間近く遅れ、ホテルにチェックインしたのは21時前。
日本時間なら22時ですが、早速活動を開始します。
何をおいてもまずは小籠包から、とタクシーを拾って向かったのは京鼎楼(ジンディンロウ)。
ここはあの有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)で長年修行した三兄弟が出した店。
自分の名前を伝え、5分待ちで入れました。
入口脇では黙々と小籠包を作る店員さんたち。
私が案内されたのは二階席。
既にテーブルには基本のセッティングがされています。
小籠包を頼まない訳にはいかない千切りの生姜。
とりあえず生ビール。
瓶入りですが、生なのです。
ライトな味わいの台湾啤酒(タイワンピージュウ)。
日本のビールのように泡立ちは良くありませんが、今日一日ずっと我慢していたので、実に旨い。
醤油と酢を混ぜて、準備万端です。
ほかほかの湯気がたった小籠包が運ばれてきました。
モチモチな感じが食べる前から伝わって来ます。
こうやって生姜醤油をのせて端っこを少し齧ってスープを啜りながら頂きます。
もちろんこのスープは絶対こぼさないように要注意。
内部はこんな感じです。
野菜も頼みました。
豆苗炒。
中華スープと塩で整えたさっぱり味ですが、ニンニクが効いています。
食べ始めたら、なんだか空心菜みたいなので、確認しましたが
「豆苗!」
とおばさんに言われてしまっては、中国語が話せない私もそれ以上は何とも言えません。
あまりにお腹が空いていたので一気に食べ終わりました。
もっと色々と食べたい所ですが、ここはこれで終わりにして、台北名物の夜市へ繰り出すことにしました。
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京鼎楼 (台湾料理 / 雙連駅周辺)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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