堂島の地鶏旬菜 心水(もとみ)。
以前から人気の店ではありましたが、最近はその度が増しているようです。
いつの間に、そんなに人気店になったのか、と思うほど。
今日は雨が強く降る大阪。
会社の近くでサクッと済ませたいと思い、あえて12時45分の訪問です。
限定20食の薩摩花尾鶏を使ったふわとろ親子丼はまだありそうです。
こんな時間でも満席。
カウンターがかろうじて一席空いていました。
注文はもちろん、その親子丼。
出てくるまで10分ほど待ちました。
この店はこだわりの生卵がランチタイムサービス。
親子丼の上に載せようと、一個頼みましたが、女性店員から
「親子丼の上に黄味が一つのっていますよ」
と言われて、それ以上押し返すことができませんでした。
蓋を開けて、
「やっぱり強引にでも生卵を頼んで、この上にもう一つ載せたかった・・・」
と先日の但熊以来の後悔と猛省。
小鉢の冷奴。
お味噌汁はお代わり自由。
惚れ惚れする美しさ。
さっそく杓文字で掬っていただきます。
白身がほぼ生の部分がありました。
大興奮です。
三分の一ほど食べ進んだところで、黄味を流出させます。
動画で。
昼間からいい映像が撮影できました。
この濃厚な黄身を、更にふわとろの綴じ卵に絡めて。
至福のひと時です。
もちろん味噌汁はお代わり。
ここにも粗めに溶かれた卵ならではの、分離した白身と黄身が。
固まり度合いの違いは、まさに温泉玉子のようです。
大満足のふわとろ親子丼でしたが、返す返すも生卵の追加を遠慮した自分が腹立たしく感じます。
今度来た時は、二個頼んでリベンジしなければ、と心に誓って会社に戻りました。
↓ クリックお願いします(^^)/
にほんブログ村
B級グルメ ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。