モーニングの名代 箱根そばは早々に当確となったものの、ランチの選定に難航。
ようやく美華園に落ち着きました。
新橋駅地下コンコースにあるウィング新橋に入っています。
10年ほど前は月一ペースで通っていましたが、すっかりご無沙汰。
おそらく5年ぶりでしょうか。
本店は鹿児島。
ボリューム、味ともになかなかのレベルですが、サラリーマンランチとしては、やや高めの価格設定です。
なんといっても名物は特製担々麺。
中央の大きなテーブルに相席で。
ここはメニューが豊富なので、いつも悩みます。
週替わりの豚肉・木くらげと玉子の炒めは大好物。
定番の麻婆豆腐も外せません。
更にこの店のメニューで私が好きなのはどんぶり・あんかけ系。
四川マーボ丼、ピリカラ丼、あんかけ炒飯など、いずれ劣らぬ一品です。
カニ玉かけごはんや牛肉かけごはんも秀逸ですが、ちょっとお財布が気になるお値段です。
麺部門には、上海炒麺、酸辣湯麺、鶏そばなど、強豪がひしめいています。
3、4分悩んだでしょうか。
結局人気No.1にして定番中の定番、特製担々麺美華園スタイルにしました。
もちろん小ライスを付けて。
朝のカレーコロッケそば生卵トッピングと合わせると、既に一日のカロリーはオーバー。
一般的な担々麺とは明らかに異なる白っぽいスープです。
これは濃厚な胡麻ダレのため。
レンゲで掬うと、辣油がラテアートのような模様になって楽しい。
挽肉はまとまってトッピングされています。
甘辛い味付け。
青梗菜。
野菜には過剰反応です。
細縮れ麺は、濃厚でクリーミーなスープとの相性も良し。
もちろんラーメンライスをするために、小ライスを発注したのです。
これ以外の食べ方は考えられない担々麺。
朝の蕎麦に続いての汁もの。
さほど辛くはないものの、折からの気温の高さから発汗が促進され、更には担々麺の汁が白いシャツに飛ぶというアクシデントにも見舞われ、それに気を取られて完飲はならず。
朝昼ともに汁を残す連敗です。
久し振りだったので味を忘れていましたが、辛いものが好きな私には、少し物足りなさを感じました。
やはり、最後まで迷った四川マーボ丼、あんかけ炒飯、上海炒麺あたりにすべきだったと、シャツの白いシミを見ながら猛省しました。
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