忘年会も兼ねて開催することにしましたが、ちょうど本社から上司が会議で来阪したこともあって、合流参加いただき、賑やかに開催することになりました。
幹事のIさんに仕切っていただき、咲くら 大阪マルビル店で。
個室を確保してもらいました。
もちろん飲み放題。
最近は瓶ビールを出す店も増えました。
店側はサーブの手間が省けるし、乾杯の事を考えれば客側もじれったくないのかもしれません。
あん肝と小松菜のポン酢餡かけからスタート。
炙り鰤の香味野菜サラダ仕立て ~米酢と胡麻油のドレッシング~。
角ハイボールに切り替えました。
蟹餡かけの揚げだし豆腐。
大和牛の蒸篭蒸し。
関西の部員は、本社の上司と日頃なかなか接点が持てないので、いい懇親の機会。
次第に座は盛り上がり、アルコール耐性の低い主賓のM部長が早くも怪しくなってきました。
メインの柚庵漬け河豚とズワイ蟹吟醸焼き。
日本酒を少し入れて蓋をします。
酒蒸しのようです。
お代わりのジョッキが重なります。
私も次第に好調になってきました。
出来ました。
各自取り分けて。
締めの石臼挽き蕎麦でさっぱりと。
まだ2時間には少し時間がありますので、ピッチを上げて飲んでいきます。
赤ワイン。
プレーン酎ハイ。
ここでラストオーダーの仕切りが店側からありました。
まだまだ余裕のある私は、3種類確保。
ここで順番に主賓のご挨拶。
東京から転勤のN君、T部長からは抱負を交えたご挨拶がありました。
M部長は、大阪離れがたくの心境からか、やや長めの想いのこもったご挨拶がありました。
参加者一同から、恒例の記念品贈呈。
ジム通いが趣味の彼に、スポーツタオル。
私から、3名に、特に成果を上げて帰任するM部長には特別感謝の思いを述べました。
最後は甘味で締め。
暖冬のせいか、年の瀬を実感しない忘年会でしたが、新旧メンバーの入れ替えは、ある意味ひとつの時代の区切りであり、新たな時代の始まり。
そういう意味では、いい忘年会でした。
いつものようにお店の前で全員で記念撮影してお開きとなりました。
本社から来た上司を含め、6名が二次会モード。
「ちょっと炙りたい気分ですね」
というS局長。
「炙りたいって、焼肉ってことですか!?」
と私。
おそらく忘年会のピークと思われる12月中旬の金曜日の北新地。
与えられたお題はハードルが高かったのですが、心当たりに電話をかけ、丁度一回転目が入れ替わるので15分待ちで入れるというお店を確保しました。
一笑 北新地。
新地にも関わらずコストパフォーマンスのいいお店。
オオバコ店ですが、さすがに超満員。
運よく個室が空き、願ったり叶ったり。
生キャベツが出て来ました。
まずは生ビールで乾杯です。
S局長、N君、K君、Aさん、Nさんと私の6名。
ホルモン系を中心に食べようということに。
塩タン。
キムチ。
美味しそうな和牛握り寿司。
ミノ。
レバ。
店員さんから説明がありましたが、全く覚えていません。
赤ワインのボトルを入れました。
もやしナムル。
野菜焼き。
写真を見ても食べた記憶はありません。
ハラミ。
途中で沈没していたS局長は、復活していつの間にかウインナも注文しています。
恐るべき食欲。
宴会のダブルヘッダーのようになってしまいました。
こんな時間にいい年をして焼肉を食べてしまいましたが、実に楽しい二次会。
桜橋の交差点で解散となりました。
あれだけ飲んで食べたのに、まだ飲もうという私も大したもの。
ホワイトラベルにチェックイン。
比較的静かなカウンターでしたが、その後常連さんも現れていつもの展開。
1時を大きく回っていたようですが、翌朝までの記憶はありません。
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