梅田で用事を済ませていると、ランチタイムを過ぎてしまい、お昼を食べそびれてしまいました。
もう14時です。
「どこかで軽く食べたいよね」
と妻と二人で伊勢丹の地下をウロウロしていると、イートインのコーナーを見つけました。
なにわ寿司・割烹丸忠。
大阪中央卸売市場、と暖簾に染め抜かれています。
東京から墓参りで来た妻が
「なにわ寿司っていうのがいいね」
と言うので、ここでサクッと食べることにしました。
L字カウンターは6人も座ればいっぱい。
にぎりやちらし。
太巻きやイナリの方が大阪っぽいでしょうか。
いずれもにゅうめん付き。
暑いので生ビールはマストでしょう。
至福の昼ビール。
タコの燻製がアテで。
先ににゅうめんが出てきました。
ビールを飲んでいる私は、後のほうが良かったのですが。
ツルツルと啜っていると、お寿司が出てきました。
私が頼んだのは福助という盛合せ。
一方、妻は丸忠巻きというオリジナル。
私が頼んだ福助はイナリ、太巻き、バッテラの三種盛りになっています。
大きな玉子。
バッテラもよく締まっています。
丸忠巻きも一つ分けてもらいました。
こちらはマヨネーズも入った創作的なもの。
ちょっとつまむにはちょうどいい量でした。
今日は天神祭。
晩ご飯は外食をやめて、伊勢丹でお惣菜を買って中食にすることにしました。
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丸忠 大阪三越伊勢丹店 (寿司 / 大阪駅、梅田駅(大阪市営)、梅田駅(阪神))
昼総合点★★★☆☆ 3.1
2015年7月25日土曜日
2015年7月24日金曜日
間違いなく旨い梅田のうどん屋に来阪の妻を連れてランチ。大阪駅前第3ビル「うだま」で温玉ちく天生醤油
今日は午後半休を頂いて、昨夜来阪した妻と一緒に、亡き父の墓参りで京都へ。
その前の腹ごしらえは、私が梅田で最も旨いと思ううどん屋で待ち合わせをしてランチ。
妻は昨年も連れてきて、大変気に入ったお店でもあります。
大阪駅前第3ビルのうだま。
かなり並ぶ覚悟でしたが、タイミングよく行列の先頭。
私は温玉ちく天生醤油にしました。
こちらは妻が頼んだひやかけのちく天トッピング。
私の頼んだ温玉ちく天生醤油も同時に出てきました。
相変わらず美しいうどんの盛り付け。
ツヤツヤとしています。
もちろんサクサクの揚げ立てちく天。
温玉の半熟加減も絶妙です。
薬味をのせて、醤油を二周しほど垂らします。
かけ過ぎは厳禁です。
押し返すような弾力があります。
粘りがあるのに滑らかな喉越しは、いつ食べても素晴らしいと感じます。
太く、長い麺は一本か二本以上は一度に啜ることはできません。
半分ほど食べ進んだところで温玉を投入します。
美しい黄身の色。
白い麺に絡めて。
大満足のランチ。
腹ごしらえも済ませ、京都に墓参りに行くためにJR大阪駅へ向かいました。
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その前の腹ごしらえは、私が梅田で最も旨いと思ううどん屋で待ち合わせをしてランチ。
妻は昨年も連れてきて、大変気に入ったお店でもあります。
大阪駅前第3ビルのうだま。
かなり並ぶ覚悟でしたが、タイミングよく行列の先頭。
私は温玉ちく天生醤油にしました。
こちらは妻が頼んだひやかけのちく天トッピング。
私の頼んだ温玉ちく天生醤油も同時に出てきました。
相変わらず美しいうどんの盛り付け。
ツヤツヤとしています。
もちろんサクサクの揚げ立てちく天。
温玉の半熟加減も絶妙です。
薬味をのせて、醤油を二周しほど垂らします。
かけ過ぎは厳禁です。
押し返すような弾力があります。
粘りがあるのに滑らかな喉越しは、いつ食べても素晴らしいと感じます。
太く、長い麺は一本か二本以上は一度に啜ることはできません。
半分ほど食べ進んだところで温玉を投入します。
美しい黄身の色。
白い麺に絡めて。
腹ごしらえも済ませ、京都に墓参りに行くためにJR大阪駅へ向かいました。
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2015年7月23日木曜日
大阪の夏の風物詩、鱧を食べさせるために、来阪の妻を連れて行きつけの地元松ヶ枝町の小料理屋「うさぎ」へ
父が亡くなってもう27年。
私の年も、その父の亡くなった年齢にずいぶんと近づいて来ました。
命日が近いので、父の墓参りと実家への帰省を兼ねて妻が来阪しました。
「鱧が食べたい」
という妻のリクエストに応え、先日、行きつけの止まり木バーホワイトラベルで丁度お会いしたうさぎのマスターご夫妻にお願いをしておきました。
この店に家族を連れてきたのは初めてです。
まずは生ビール。
昨日今日と天気が悪くてあまり気温は高くない大阪でしたが、それでも身体が求めていました。
突出しの枝豆。
今日のメニューには、お願いしたはもちりとはも鍋がラインナップされていました。
まずははもちり。
丁度明日から天神祭。
大阪の夏を感じる一品です。
生ビールをもう一杯。
ジメジメした気候のせいか、どうしてもビールに手が伸びます。
やはり大阪の夏を感じる水茄子。
珍しく妻から
「出し巻き食べたいな」
と希望が出ました。
たまご料理は私のお株ですが、東京ではなかなか食べられない浪速の出し巻きに興味を持ったようです。
「これ、美味しいね」
と妻が言うので
「前にも言ったけど、ここのご主人は大阪屈指の料亭相生楼で修業した方だからね」
と私。
ポテサラも妻の希望で。
いよいよはも鍋。
マスターが丁寧に小鍋で作ってくれたものを、最後に目の前のコンロでひと煮立ちさせて頂きます。
鱧ももちろんですが、出汁が実に滋味深く、身体に浸透していきます。
「お出汁が美味しいね」
と妻もゴクゴク飲んでいます。
もうちょっと食べられるというので、ハムカツをお願いしました。
サクッと揚がったハムカツは、盛り付けも上品。
相生楼で修業したマスターですが、こうした大衆居酒屋的な料理も出してくれます。
もちろんお値段も大衆的ですが、味は大衆的ではありません。
最後に残ったはも鍋のお出汁で雑炊にしたかったのですが、お腹いっぱい。
残念です。
明日は午後半休を頂いて、京都の長岡のお寺までお墓参りです。
30℃をゆうに超える天気予報となっています。
父が亡くなったのも、とても暑い日でした。
そんなことを、明日はまた思い出すのでしょう。
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私の年も、その父の亡くなった年齢にずいぶんと近づいて来ました。
命日が近いので、父の墓参りと実家への帰省を兼ねて妻が来阪しました。
「鱧が食べたい」
という妻のリクエストに応え、先日、行きつけの止まり木バーホワイトラベルで丁度お会いしたうさぎのマスターご夫妻にお願いをしておきました。
この店に家族を連れてきたのは初めてです。
まずは生ビール。
昨日今日と天気が悪くてあまり気温は高くない大阪でしたが、それでも身体が求めていました。
突出しの枝豆。
今日のメニューには、お願いしたはもちりとはも鍋がラインナップされていました。
まずははもちり。
丁度明日から天神祭。
大阪の夏を感じる一品です。
生ビールをもう一杯。
ジメジメした気候のせいか、どうしてもビールに手が伸びます。
やはり大阪の夏を感じる水茄子。
珍しく妻から
「出し巻き食べたいな」
と希望が出ました。
たまご料理は私のお株ですが、東京ではなかなか食べられない浪速の出し巻きに興味を持ったようです。
「これ、美味しいね」
と妻が言うので
「前にも言ったけど、ここのご主人は大阪屈指の料亭相生楼で修業した方だからね」
と私。
ポテサラも妻の希望で。
いよいよはも鍋。
マスターが丁寧に小鍋で作ってくれたものを、最後に目の前のコンロでひと煮立ちさせて頂きます。
鱧ももちろんですが、出汁が実に滋味深く、身体に浸透していきます。
「お出汁が美味しいね」
と妻もゴクゴク飲んでいます。
もうちょっと食べられるというので、ハムカツをお願いしました。
サクッと揚がったハムカツは、盛り付けも上品。
相生楼で修業したマスターですが、こうした大衆居酒屋的な料理も出してくれます。
もちろんお値段も大衆的ですが、味は大衆的ではありません。
最後に残ったはも鍋のお出汁で雑炊にしたかったのですが、お腹いっぱい。
残念です。
明日は午後半休を頂いて、京都の長岡のお寺までお墓参りです。
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