初月給でご馳走してくれるというのです。
お店は、息子たちの入学や卒業、成人などの節目でよく食べに来る築地すし大 別館。
妻と私が招待され、三男はお相伴に預かります。
別館はカウンター席が広く、奥にも個室的なカウンター席もあるので、本館よりもこちらが我が家のお気に入り。
今日の財務大臣、次男に断りを入れてから生ビールを頂きます。
煮蛤の突き出しが付いてきました。
運転をしない私だけがアルコール。
子どもたちが運転できるようになったのも、大きな変化です。
今日のネタがカウンターに貼られています。
注文は勝どきという2,800円のランチコース。
最初はしらす玉子を切って。
三重県産の真鯛。
レモンを絞って岩塩が振ってあります。
北海道の甘えびにはお醤油が塗ってあります。
この店の握りには全て味がついて出てくるので、そのまま頂きます。
ほっき貝は苫小牧から。
三重県産のアオリイカ。
脂ののった金目鯛。
お味噌汁は海老のお頭が入って、磯の香り。
京都舞鶴の鯵。
そう聞いて、大阪単身赴任時代に何度かツーリングで行った静かな街を思い出しました。
そう言えば、次男は私が転勤でいない間に大学に合格し、就職も自分で決めました。
手が掛かると思っていた子供も、いつの間にか自立していたのです。
ここで巻物三種。
うにといくらが選べますが、全員うにをチョイス。
北海道の礼文島から。
紀州勝浦の本まぐろの大トロ。
勝浦も、熊野詣で2回ツーリングで訪れました。
遙かなる熊野に再び訪れることは叶わないでしょう。
最後は穴子。
ふんわりした食感と、甘辛い煮切りが締めに相応しい。
いつの間にか大きくなって、いつの間にか社会人。
まだ三男の就活が残っていますが、子育てもいよいよ終わりだな、と実感したランチ。
お店の前で次男を囲んで記念写真を撮りました。
最後は穴子。
ふんわりした食感と、甘辛い煮切りが締めに相応しい。
いつの間にか大きくなって、いつの間にか社会人。
まだ三男の就活が残っていますが、子育てもいよいよ終わりだな、と実感したランチ。
お店の前で次男を囲んで記念写真を撮りました。
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