2016年7月28日木曜日

転勤中のブランクを経て、久しぶりの「銀座 朧月」で未食の塩つけ麺。捻りの利いたユニークな味わい

大阪から帰任以来、ずっと再訪しなければと思っていたお店にようやく来れました。
銀座 朧月
数寄屋橋の泰明小学校近くにある、行列の人気店。
それでも今日は運良く5人程度の待ち列です。


濃厚な豚骨魚介のつけ麺が人気の行列店。
私は醤油味の中華そばと、濃厚つけ麺の二大看板メニューは食べています。
かなり好きな店ですが、大阪転勤で長いインターバルが空いてしまいました。


実はランチに来るのは初めて。
会社から微妙に離れていることもあって、行列と食べる時間を考えると昼休みの1時間では無理だからです。
今日は午後にこちら方面で仕事があったので、訪問できたという僥倖。


10分ほど待って、ようやく行列の先頭へ。
食券の購入です。
メニューを見て、悩みましたが、今日は未食の塩つけ麺にトライすることにしました。


わずか7席しかない小さな店で着席したのは、並び始めて20分後でした。


悩んだ末に選んだ塩つけ麺中盛味玉トッピングが出てきました。
ここまで30分。
エアコンの効かない狭い店内は厨房の熱気でかなりの室温。
当然私は既に汗だくで、食べる前から紙エプロンの首紐が溶け切れて、新しい紙エプロンに変えるという有様です。


美しい艶の麺と見事な半熟の味玉。


一件なんの変哲もないつけ汁に見えますが、塩ベースに海鮮の風味。


あさり、烏賊、帆立の味が融合しているそうです。
どんな味なのでしょう。


「お好みでどうぞ」
と一緒に出てきた梅肉。
なるほど、こういう合わせ方。


早速頂きます。


瑞々しい麺を塩味のつけ汁にくぐらせます。
塩味といいますが、しょっぱいわけではなく、むしろ海鮮風味をしっかりと感じます。
これはユニークかつ旨い。


中盤で味玉にも着手。


梅肉も入れてみます。
なかなかさっぱりとして合いますし、夏バテ気味の身体に沁み渡ります。


中盛にしたので、まだまだ麺があります。


もちろん最後はスープ割り。


完食完飲です。


汗だくになるとおもって中華そばをやめてつけ麺にしたのですが、それでもすっかり汗だくです。
納得の旨さですが、やっぱりここの一番は濃厚つけ麺だな、と改めて思いました。
店を出ると行列は10人以上に伸びていました。




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