さすがに12時過ぎの新橋で5人の席を確保するのは困難。
二軒振られてたどり着いたのは四川料理重慶府 新橋。
久しぶりに気温もあがり、汗かきの私は既に汗だくです。
そんな汗だくの状況で、四川料理もいかがなものかと思いましたが、5人入れる選択肢は中華系というのが相場。
うまい具合に円卓が空いていました。
ランチメニューは5種類。
「これを一つずつ頼んで、みんなでシェアしよう」
と勝手に仕切る私。
麺類を頼むかもしれないのに、既に人数分のスープとお櫃に入ったご飯が運ばれて来ました。
ご飯はお代わり自由。
おかず類がサービスで取り放題。
「タベホウダイデスケド、ノコサナイデクダサイネ」
と中国人のお姉さんから注意事項。
もっちりした餃子。
サラダとザーサイ。
揚げパン。
続々とランチのメイン料理が運ばれてきます。
もちろん辛い料理の連発です。
鶏肉と筍の唐辛子炒め。
もちろん中華といえば、オン・ザ・ライスしかありません。
麻婆豆腐。
豚肉とじゃがいもの角煮。
小皿に取り分け、更にオン・ザ・ライス。
辛さがじんわりと発汗を促します。
テーブルの上は賑やかになってきました。
円卓を囲んで会話も弾みます。
大好物のたまごを使ったしめじと玉子炒め。
これまたオン・ザ・ライスで。
残り少なくなったご飯に山盛りオン・ザ・ライス。
羊肉は大好物なのです。
ご飯はお櫃にたっぷりありますから、お代わりしたいところですが、カロリーを意識して一膳で我慢。
私は、もうお腹いっぱいです。
新橋烏森口から西新橋まで流浪の民となりましたが、なんとか美味しいランチにありついてやれやれ。
しかし、これからまた暑さの中を会社まで歩いて戻らなければなりません。
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