今川焼のさのや。
飯沼観音の裏手にあり、袋小路になっている道の突き当り。
店先で対面販売するだけでなく、店内でイートインもできるお店です。
デコラ張りのテーブルに腰掛け、セルフサービスでポットから熱いお茶を注ぎます。
今川焼きは、一つ140円。
ちょっと高いような気がしますが、かなり大きく、そして餡がみっしり入っているのでコスパは悪くありません。
見ていて飽きない、お母さんたちの手慣れた職人技。
白と黒の餡を3個ずつお土産で頼み、黒を一つお店で頂くことにしました。
巨大で厚みのある今川焼。
中にはみっしりと餡が詰まっています。
これだけの餡を詰めて、尚しっかり包み込んでいる皮の固さも魅力。
お土産を受け取り、バイクのトランクに入れてから店の前の階段を上がります。
そこが飯沼観音。
飯沼観音の圓福寺は、坂東三十三ヵ所観音霊場第二十七番札所です。
境内には、本尊・十一面観音を安置する観音堂(本堂)や五重塔があります。
さのやの前も、さぞ賑わっていたことでしょう。
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