ランチもままならず、ストレスが蓄積。
どこかで晩ご飯を食べて帰ろうということになりました。
「辛ラーメン食べたい気分」
という妻の一言で閃きました。
「船橋に蒙古タンメン中本が出来たらしいから、帰り道だし寄ってみよう」
と提案しました。
ららぽーと船橋の北に隣接するビビット南船橋に今月オープンしたばかりの蒙古タンメン 船橋店へ。
行列が出来ていて驚きました。
ド派手な看板と外装。
いかにも中本です。
並んでいる間にメニューをチェック。
表紙からして、既に辛そうな雰囲気です。
私は大阪転勤中はご無沙汰でしたので、5年ぶり。
メニューは豊富。
それぞれに甲乙付け難く、悩んでしまいます。
暴走族ファッションの二代目。
唐辛子レッドに身を包んでいます。
並ぶこと30分、ようやく店内へ。
食券を購入します。
妻は強気に北極のレディースセット。
私は五目蒙古タンメンに小ライスを付けました。
店内でも更に待ちます。
着席は並び始めてから45分後。
開店間もないとは言え、清潔な厨房と元気なスタッフは中本共通。
程なく着丼した五目蒙古タンメンと小ライス。
この赤さこそが中本。
見ただけでじんわりと発汗してくるくらい。
小ライスは思ったよりは少なめ。
こちらは妻が注文した北極レディースセット。
最も辛い北極の半ラーメンに丼ライスと当店特製の激辛麻婆豆腐がセットになっています。
半ラーメンというのがレディース仕様なのかもしれませんが、とてもそうは思えない凶暴な暴走族レディース仕様。
まずはたっぷりの野菜炒めから着手します。
大量の唐辛子にむせそうになります。
辛豚肉で疲れた身体にガツンとエネルギーチャージ。
もちろんオン・ザ・ライス。
激辛肉野菜丼といった感じ。
ある程度野菜を食べてからでないと、その下に隠れた麺に着手することが出来ません。
中太麺もオン・ザ・ライス。
ラーメンライスは辛いと一段と旨さが増します。
当店の茹で玉子は固茹で。
まさに二代目らしいハードボイルドを、スライスにしてあります。
懐かしく、そして食べやすい。
辛さに次第に慣れてきて、旨さが感じられるようになってきました。
大量のにんにくも、疲れた身体をリバイタル。
さすがに汁は飲み干せんでした。
丼の底の文字はおろか、「中本」の「本」も見えないという体たらくでは中本ツウの足元にも及びませんが、大満足。
店を出ると21時。
行列は一段と伸びていました。
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