元々友人と予定していた飲み会もドタキャンとなり、ストレスフル。
既に時計は20時です。
同僚二人に声をかけ、新橋で一杯飲んで帰ることにしました。
向かったのは烏森口の名店大露路。
つまみが美味しく、ボリュームあり、そして全品300円という驚くべきコスパで入店もままならない人気店ですが、この時間ならちょうで回転する頃合いではないかと狙いを定めてきたのです。
予想通り満席でしたが、他に待ち客はいなかったので並ぶことにしました。
15分ほど待って席が空き入店。
当店で唯一300円ではないビールを頼みます。
突き出しは、昔から変わらないもやしのお浸し。
横一列にギュウギュウ詰めですが、まずはお疲れ様の乾杯。
料理を頼みます。
初めて来る同僚二人に是非とも食べてもらいたいハムメンチ。
メニューには無い、ハムカツとメンチカツの合盛りです。
分厚いハムはそれだけで幸せな気分になれます。
ここのメンチはカレー風味。
ガリガリと歯ごたえのある衣と共に、特徴的でとても美味。
ホルモン炒め。
肉豆腐。
どれも素朴で家庭的な味付け。
やや濃い目なのがお酒にも合います。
私はいつもの玉露ハイを濃い目でオーダー。
濃い目でも300円とお値段も変わらない嬉しいサービス。
にら玉。
ここはフワトロ系ではなく、しっかりと炒り付けられたタイプ。
ウインナー炒めは嬉しい赤。
タコカットなのも懐かしい。
他店なら6人がけのテーブルに8人がけのフルフルバージョン。
この窮屈感も、この店の面白さでもあります。
まぐろぶつ。
続いてのアルコールは当店名物トマトハイ。
もちろん濃い目です。
ナンコツ。
向かいの女性三人組が頼んでいて美味しそうだったエリンギベーコン炒め。
向かいのお客さんが帰り、ようやく向かい合わせで座りました。
話が盛り上がって、私はアルコールを追加。
酎ハイ濃い目、そして振り出しに戻って玉露ハイ濃い目。
散々飲んで食べましたが、お会計は三人で5,050円。
私は想定内ですが、さすがに初訪問の同僚たちはビックリです。
ストレス発散で大満足の飲み会を終え、新橋駅で解散となりました。
大露路 (居酒屋 / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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