大阪転勤前の2011年以来、6年ぶりの訪問です。
息子たちが一昨日ラーメン二郎 京成大久保店に行ったと聞いて、二郎系のこの店が思い浮かび、急に食べたくなったのです。
12時半にチェックイン。
久しぶりですが雰囲気は変わっていません。
脂っこいラーメンを出す割に、10年近く経ってもこの清潔さを保っているのは飲食店の鏡。
そして何より、長きにわたる営業は、地域にしっかり定着しているという証左でもあります。
当店はもちろん、二郎系はすっかりご無沙汰。
改めて自分の過去のレビューや注意書きを慎重に確認。
らーめんの麺半分(150g)とやさい増しにしました。
これで750円は、二郎よりは少し割高です。
味薄め、脂多め、にんにく入りで。
久しぶりに二郎系とご対面。
やさい増しのマウンテン。
多めにしてもらった背脂はもやしの山の上に。
生ニンニクはどっさりと。
チャーシューは脂身たっぷりの厚切りが二枚。
薄めにしてもらった汁は、それでも濃厚です。
もちろん極太麺。
やっぱり旨い、最初のひと口。
シャキシャキしたもやしと一緒に啜ります。
この脂身もガツンといっちゃいましょう。
底からかき回し、野菜と麺を絡めて食べ進みます。
ミニサイズにして良かったとつくづく実感。
中盤で味変。
胡椒をたっぷりと振りました。
麺半分といいながら、150gあるのです。
かなり食べた気がしましたが、それでもまだ通常のラーメンと同じ位の残量があります。
その後も食べ進み、終盤にもう一度味変。
今度は一味唐辛子です。
なんとか完食しましたが、この汁を飲み干すエネルギーは私には残されていません。
お会計を済ませて外へ。
久しぶりの二郎系は美味しかったのですが、さすがに体力を消耗しました。
スーパーでからだすこやか茶を購入。
「焼け石に水」とはこの事です。
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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