どこに行ったわけでもありませんが、昨日一日庭仕事をしたのでちょっと筋肉痛。
ゆっくり温泉に浸かろうと、朝一番7時の開店に合わせて地元の天然温泉澄流に来ました。
なんと、既に10人以上が並んでいます。
朝風呂好きな人が結構いるものです。
一番風呂はご機嫌。
お客さんも少なく、ゆったりと温泉を楽しめます。
いろんな湯船に何度も浸かったり、デッキチェアで休んだりしても、まだ10時。
一旦着替えて、足ツボマッサージを受けて極楽気分。
休憩室で本を読んでいるうちに、いつの間にか居眠り。
それもまた贅沢な時間。
お腹が空いたので、館内のレストラン旬菜亭へ。
まずは生ビール。
限定品から選ぶことにします。
油淋鶏が酒のツマミに合いそうだと頼んだところ、あいにく売り切れ。
岩手名物じゃじゃ麺を頼みました。
追い飯付きは頼み過ぎたかも。
大きな器に入って出てきたじゃじゃ麺。
盛岡を中心に食べられているという郷土料理。
旧満州から持ち帰ったレシピを元にアレンジされたメイド・イン・盛岡。
ピリ辛の特製肉味噌にきゅうりがあしらわれています。
追い飯は小とはいいながら、結構な量。
肉味噌を混ぜ合わせ、麺に絡めます。
本来のじゃじゃ麺はきしめんやうどんに似た独特の麺なのですが、ここはうどんを使っています。
追い飯ですが、先にオン・ザ・ライスで。
じゃじゃ麺は混ぜれば混ぜるほど美味しくなります。
うどんが無くなったところで、ご飯を投入。
これもしっかり混ぜ合わせて。
甘さの向こうに辛さを感じる肉味噌は実にご飯に合います。
牛すじもトロトロ。
本場のじゃじゃ麺が食べたくなりました。
ちょっと食べすぎたかもしれません。
もう一回温泉に入って、しっかり燃焼させましょう。
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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