鰻という彼女のリクエストに応えて連れてきたのは愛宕一丁目交差点近くの光村。
私は海老かき揚丼にしました。
「天丼も美味しいよ」
という私の言葉に、Fさんは天丼に方針変更。
お新香がセットされます。
待つこと5分。
大きなかき揚がのったボリューム満点の一品。
ごま油のいい香り。
濃い目の天つゆの照り具合も美味しそうです。
赤だし付き。
サクサクに揚がったかき揚が天つゆとご飯の湿気でしっとりと変化していきます。
それも楽しみつつ食べ進みます。
その名の通り、海老もたっぷり。
1,300円というのはサラリーマンランチとしては贅沢な値段ですが、お店の雰囲気も落ち着いていて、料理の味やボリューム、接客など総合的にみてもかなりの高CPと言えます。
大満足のランチでしたが、やはりご飯を少な目にしておくべきでした。
虎ノ門ランチは、どうしてもカロリーを摂りがちです。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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