気温はグングン上昇し、熱中症になりそうなほど。
お昼前に庭仕事は終わりましたが、ガーデン用品を買いにジョイフル本田に行くことにしました。
ランチはジョイフルのある千葉ニュータウン方面で、と思案。
餃子の王将が印西牧の原にあることを思い出すと、無性に王将の餃子が食べたくなりました。
ファミリー層が暮らすベッドタウンだけに、休日のこのあたりは大変な人出。
餃子の王将 印西牧の原店も大混雑。
お店があるBIG HOPの駐車場も、駐める場所を探すのに一苦労。
名前を書いてロビーで待ちます。
なんと王将で20分も待つとは思いませんでした。
大阪なら、みんな他のお店に食べに行ってしまうでしょう。
ファミレススタイルのボックス席に座り、メニューをチェック。
90分餃子食べ放題900円というメニューに驚きました。
飲み放題を付ければ1,850円。
月~木限定なのが残念です。
JSM(ジャストサイズメニュー)というのも初めて。
小盛り、ハーフサイズの料理がラインナップ。
息子はこれの炒飯とハーフ餃子にしました。
食い意地の張っている私は、印西牧の原店オリジナル定食セットメニューをくまなくチェック。
フランチャイズ経営の王将は、お店毎に独自色を出していて、この店も例外ではありません。
郊外店らしく定食の品揃えが豊富。
しかも地名にちなんだメニューは地元の人には親しみが持てるでしょう。
悩んだ末に頼んだのは天津飯セット。
関東では一般的な甘酢ダレ以外に、大阪の塩ダレや醤油味の京風ダレが選べます。
天津飯セットが出てきましたが、餃子がありません。
「少々お待ち下さい」
と店員さん。
鶏の唐揚。
スープ。
息子の炒飯をひと口。
天津飯が来てから、遅れること更に7、8分。
二度の催促でようやく餃子が到着しました。
全体ショットを撮りたかったので待っていたのですが、こんなに待つならさっさと食べ始めれば良かったと後悔。
あまりに待たされすぎて、久しぶりの王将の餃子との対面の感動も萎えてしまいました。
まずは天津飯に着手します。
玉子焼きの端にカニカマとキクラゲがありますが、全体的にはプレーン。
それなりのボリューム。
息子のようにジャストサイズの天津飯にすれば良かったと、今日二度目の後悔。
餃子はきれいな焦げ色。
中の餡も、いかにも王将らしい安心安定の味。
鶏の唐揚はささみなので、もも肉のようなジューシーさはありませんが、これは原価管理の関係でしょう。
最後に残しておいた、唯一の具であるカニカマとキクラゲ。
なんだかんだと文句を言いながらも、しっかりと完食です。
お会計の時に、ベテランと思しき女性店員さんが、
「餃子が遅くなって申し訳ありませんでした」
とお詫びしてくれたので、全部許すことにしました。
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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