新川沿いのサイクリングロードを海に向かって走ります。
のんびりと釣り人が糸を垂れる姿がそこかしこに。
気温は上昇し、久しぶりに30度の予報。
かなり暑い。
ここからは、花見川の渓谷美を楽しみながら走ります。
未舗装のダートが続く道。
ようやく検見川の浜に着きました。
ここはボードセイリングのメッカ。
日光浴に来ている家族連れも大勢いました。
今日みたいに暑い日はさぞかし気持ちよいでしょう。
再びサイクリングロードを戻って、勝田台の中華そば 篤々へ。
今日のランチはここと決めていました。
13時過ぎですが、満席なので名前を書いて店の前で待ちます。
15分ほど待って入店です。
残念ながら楽しみにしていた裏ニボは売り切れ。
今日は裏ニボがあることをツイッターでチェック済みだっただけに、無念。
もっと早く家を出て、開店間際に帰ってくるようにするべきでした。
気を取り直して食券を購入。
定番の煮干しソバと煮玉子。
セルフサービスの水を汲もうとグラスを手に取った時に、店主が氷を入れたグラスを差し出してくれました。
「自転車だから暑いでしょう?」
と一言。
寡黙な店主ですが、気配りは大したものだというのが、この店のファンでもある息子たちの間でも評判。
夫唱婦随の連係プレーで作られる煮干しソバが私の目の前に差し出されました。
レアなチャーシューは時間の経過とともにスープの熱で変化していきます。
煮干しスープをしっかり吸ったお麩は、ラーメンのトッピングとしては珍しいもの。
たまご好きの私には欠かせない煮玉子と隣り合わせで。
刻みタマネギと大葉の彩りがアクセント。
まずはスープをひと口。
煮干しと醤油で味を整えて、動物の力を借りないクリアなスープ。
これがここのラーメンの真骨頂。
蒲田菅野製麺所による細めのストレート麺。
固めで茹でてもらいました。
しっかりと小麦の味を感じる麺は、淡白ながらも力強いスープとの相性は抜群。
レアなチャーシューも次第に色が変化していきます。
脂身はさほど多くありませんが、実に柔らかい。
半熟の味玉は弾力があり、箸でもなかなか切れません。
いい感じの半熟です。
完食完飲。
家族からラーメンの汁は飲み干し禁止令が出ているものの、ここのスープは余計なものは入っていないからいいのです。
しかも今日はサイクリングで発汗したから塩分補給も必要という言い訳付き。
14時近くなってもお客さんは途切れません。
都内にあったら大変な行列店になっているはずです。
少々の待ち時間は良しとしましょう。
次回こそは裏ニボを食べたいものです。
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レアなチャーシューも次第に色が変化していきます。
脂身はさほど多くありませんが、実に柔らかい。
半熟の味玉は弾力があり、箸でもなかなか切れません。
いい感じの半熟です。
完食完飲。
家族からラーメンの汁は飲み干し禁止令が出ているものの、ここのスープは余計なものは入っていないからいいのです。
しかも今日はサイクリングで発汗したから塩分補給も必要という言い訳付き。
14時近くなってもお客さんは途切れません。
都内にあったら大変な行列店になっているはずです。
少々の待ち時間は良しとしましょう。
次回こそは裏ニボを食べたいものです。
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