暑い日には辛いものがいいでしょう。
同僚の誘いに応じて愛宕一丁目交差点そばの紅蠍(べにかつ)へ。
すぐそばの創作日本蕎麦港やほどではないものの、汁なし担々麺が人気の行列店。
12時半を回っていますが、3名待ち。
お店が狭いこともあって、行列が絶えません。
今日は定番の汁なし担々麺ではなく、油そばにしてみます。
お客さんが一人出るたびに流し込みのスタイル。
複数人で食べに行っても、同時に入店することも隣通しになることもすべて運次第。
食券を購入して「一辛」と辛さを告げると、辛さの調節ができるのは辛油そばだと言われました。
食券を買い間違えましたが、値段が同じなので厨房スタッフに口頭で変更を頼みました。
「ご飯は付けますか?」
と必ず聞かれます。
値段はそのままで選べるのです。
ベテランは食券を渡しながら「大盛、一辛、ご飯」と言ったような頼み方をします。
肉もやしが付いてきます。
ご飯は少な目で頼みました。
炭水化物ダイエットはどこへやらのランチ。
普通盛180gでも十分な量。
無料で大盛に変えられますが、それは270gですから食べ過ぎ。
温玉は絶妙な茹で加減。
麺のセンターをかきわけて窪ませ、そこに温玉をイン。
昨日もこんな所作をした覚えがあります。
早速玉子に箸を割り入れます。
油そばはしっかり混ぜて食べるのが肝心。
全体に甘辛いスープと、ピリ辛の味が行き渡ります。
そのままでも、オン・ザ・ライスでも。
肉もやしもオン・ザ・ライス。
デフォルトで少し食べ進んだところで、肉もやしを油そばにも投入します。
これもしっかり混ぜ合わせて。
券売機横に置いてある紙エプロンは必須です。
十分お腹が膨れるランチ。
外に出ると日差しはかなり強く感じます。
とはいえ、週末に来るかもしれない台風が過ぎ去ると、本格的な秋となって、そろそろ涼しくなるのではと期待しています。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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