お昼少し前に会議が終わったので、同僚と二人で活魚料理ととやへ。
私が大好きなお魚の割烹ランチです。
何を頼むか実に悩ましいラインナップ。
新メニューのにしん丼と銀かれいの西京焼きにもかなり惹かれましたが、メニューに載っていないさんまの塩焼があると聞き、それに決定。
奥の個室の掘り炬燵席に相席でのご案内。
いつもと変わらぬ小鉢類がセットされています。
ひと手間かかった美味しい料理を食べている間にお魚が焼けるという仕組みで、特に茶碗蒸しは秀逸。
どこかの店のように回転効率だけを考える繁盛店と違って、そのゆったりとしたサービスが私は大好きです。
さんまが焼けました。
今年は細いと言いますが、これはなかなか立派。
ご飯は少な目で。
実に美味しい味噌汁ですが、今日は奥の座敷なのでお替わりは頼み辛い状況です。
秋の正しいランチ。
脂ののりはやや少な目ですが、贅沢は言えません。
もちろんオン・ザ・ライスで。
さんまはなんといっても腸回りが旨いのです。
白身と併せて食べれば、最高のご飯のお供。
残さず頂きました。
今日はあいにくの雨で、気温は低いのですが私は汗をかきました。
暑がりの私にとっては、まだまだ気温は高いのでしょう。
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