同僚と３人だったので、桜田通りの居酒屋美村へ。
カウンターメインのお店なので大人数だと難しいのですが、今日は３人なので横並びに入れました。
テーブルには基本の生卵とお新香がセットされています。
生卵は冷奴か納豆に変更可能。
魚が焼けるタイミングで味噌汁とご飯も出てきます。
今年は不漁と言われているさんまですが、やはり秋の味の王様。
食べないわけにはいきません。
実に正しいサラリーマンランチ。
焼き置きなのですが、注文を受けてからの仕上げの焼き加減が上手いので、あまり待たずに美味しい焼魚が食べられます。
炭水化物をコントロールしている関係で、最近食べていなかった卵かけご飯。
久しぶりのご対面に感動すら覚えます。
もちろんTKGにもオン・ザ・ライス。
この店に来るたびに宿題になっていた味噌汁のお替わりを恐る恐る発注します。
やはりというか、残念ながら有料で６０円。
しかしそれを聞いたからといって止めるわけにはいきません。
なんとも素朴な味わいのここの味噌汁がお替わり可能かどうかは、私のＢ級グルメ道において懸案事項だったのです。
味噌汁のお替わりを頼んだために、お会計は１，０３０円と１，０００円オーバーになってしまいましたが、それでも満足度の高いここのランチ。
今年は何回さんまを食べられるでしょうか。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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