会場は時々ランチで利用する西新橋の肉塊 UNO。
糖質制限をベースにしたお肉のレストランというのがウリなのです。
予約がなかなか取れないお店ですが、運良く確保できました。
夜は初めて利用します。
シュラスコ風の肉が7種類順番に出てきて、お替わりもできるというお任せコースのみ。
この日も既に満席。
ドリンクは飲み放題仕切り。
女性が喜びそうなカクテル類も充実しています。
まずは乾杯。
私は生ビールで。
一年間お疲れ様でした!
最初に出てきたのは希少部位のイチボ。
牛のお尻、人間で言えばえくぼにあたる部分。
塊で見ることはなかなかありません。
若い男性スタッフが肉をカットしていきます。
見事な断面に一同感動。
人数分に切り分けてくれます。
ひと品目からテンションアップ。
おススメの山葵醤油でいただきます。
しっかりとした赤身の味がダイレクトに伝わってきます。
塩胡椒でも食べてみます。
それでもなかなか肉は減りません。
赤ワインはオーガニック。
二種類ある中からまずはピノノワールをチョイス。
飲み放題とは思えない、ちゃんとしたレベルのワインに感心しました。
第二弾はチキンとソーセージ。
ひとりひとりのカットも大きく、「肉を食べてるな~」と実感します。
四品目はチャーシュー。
脂がのったバラ肉ですので脂質はありますが、ダイエットの敵は糖質なので、これくらいは大丈夫。
違う種類のお肉が順番に出てくるので飽きることはありません。
貝割れサラダが出てきました。
バランスにも気を遣う構成です。
ワインが美味しいのでお替わりも進みます。
それぞれに会話も弾み、テーブルは賑やかです。
次に出てきた料理を見て、一同驚きます。
まさかのハンバーグ。
しかもこのサイズです。
外はかなりカリッと焼けていますが、中はジューシーな状態。
ナイフで押すと、肉汁が滲み出てきます。
六品目はランプ。
腰からお尻にかけての部位で、赤身の代表選手。
この店では、脂が少ない牧草牛の赤身を1時間以上掛けて焼く事で、健康に良い美味しいお肉を提供しているそうです。
肉をカットしていくパフォーマンスも楽しい。
外側だけがしっかりと焼けていて、固くなりがちな赤身肉をうまく調理しています。
ここでチーズパン。
とはいってもこれも低糖質。
変則ですが、ここで白ワインも試してみます。
程良い辛口で口がさっぱりします。
ラストの七品目は骨付きラム。
大好物なので嬉しい。
これも目の前でカットされていきます。
これは是非リピートしたい。
赤ワインはカベルネ・ソーヴィニョンにチェンジ。
第二ラウンドに入ります。
私が食べたかったラムは限定品のため対象外、ハンバーグは終了していました。
チキンを頼みます。
そしてチャーシュー。
赤ワインはいったい何杯目か、記憶はありません。
最後に、一番美味しかったイチボで締めくくります。
たっぷり二時間、飲んで食べて話した忘年会。
最後に私から皆さんに労いの挨拶をして、お開きとなりました。
いろいろとあった2017年でしたが、来年は良い年にしたいものです。
肉塊 UNO (ステーキ / 虎ノ門駅、内幸町駅、神谷町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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