2018年1月22日月曜日

雪が降り出した東京都内。ランチは意外とコスパの良い虎ノ門「手打そば 元禄」の雑煮そばで温まる

先週からニュースで騒がれていた雪が降り始めました。
こんな時は意外と天気予報も当たるのです。
身体が温まるものがいいなと、蕎麦屋に行くことにしました。
郵政福祉琴平ビル地下にある手打そば 元禄の暖簾を潜ります。


ここはサラリーマンランチとしては1,000円オーバーとちょっとお高いですが、なかなかに旨い手打ちそばを食べさせてくれます。


同僚たちはつけ汁そばを頼みましたが、私はぞうにそば、というのが気になりました。


小海老の天ぷらと大きなお餅がゴロゴロと入っています。


ちょっと贅沢な感じ。


七味を振っていただきます。


まずはつゆをひと口。
東京らしい濃い目の味。


手打そばを手繰ります。
喉越しもよく、スルスルと入っていきます。
今使っているのは、茨城県古河市産の常陸秋そばだそうです。


大きな焼き餅が4つ。
熱いうえに、よく伸びるので、喉に詰まらせないように慎重に。


雑煮に小海老の天ぷらが入るのが通例なのかはわかりませんが、このお値段でお得な気分。
少しお高いとはいえ、よくある名店の少な目の蕎麦と違って大衆店並みの量ですから、意外とコスパはいいとも言えます。


身体の芯から温まって人心地つきました。
店を出ると、雪が少し強くなっていました。




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昼総合点★★★☆☆ 3.3

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