最近二回はラストオーダーに間に合わなかったか、焼きそばが売り切れいていたかで、振られ続けています。
満席でしたが、今日はまだ焼きそばがあるという事なので、待つことにしました。
いつもは回転が早い店ですが、今日は4人ということもあって、テーブルが空くまで20分近く待ちました。
ようやく入店。
すっかり身体が冷えました。
にも関わらず、ビール。
乾杯です。
お目当ての焼きそばが出てきました。
初めてここの焼きそばを見る同僚たちは、その焼きうどんのようなビジュアルに驚いています。
フニャフニャと柔らかく、炒めるプロセスで切れて短くなった極太麺。
醤油ベースの味付けは、中華料理らしくもなく、実にオリジナリティ溢れる料理。
続いて餃子も到着。
看板に手のしと書かれている、もう一つの名物料理。
やや大ぶり。
きつね色の焦げもいい感じ。
皮は厚く、もっちりしています。
餡は野菜多め。
変わらぬ味にホッとします。
久しぶりにこの店の定番を食べることが出来て満足。
初めての同僚たちには、ご贔屓にするようにお願いして三軒目に向かいます。
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