再び「高橋のらくろ~ド」に戻って、商店街にある焼鳥の人気店鳥長(とりちょう)にチェックイン。
酒場放浪記で吉田類さんも訪ねたお店です。
鰻の寝床のような細長いお店。
入口の狭いカウンターを抜けると奥が広い小上がりになっています。
アルコールの種類は豊富ですが、ホッピーは無いようです。
とりあえず、瓶ビールを頼んで分けることにしました。
サッポロの赤星がありました。
突き出しはイカのたらこ和え。
いい感じのリスタート。
今日三度目の乾杯。
焼鳥屋といいながら、一品も充実。
豚モツも鰻もあります。
実はこの店は鰻も自慢。
あれもこれも食べたいですが、三軒目とあって、もうお腹に余裕はあまりありません。
厳選の末、おすすめのとり皮煮込みと焼鳥を頼みます。
とり皮の煮込みというのは珍しいです。
濃厚な味噌仕立て。
しっかりのった脂の加減も、皮特有の食感もナイス。
串焼は、上やきとり、ぼんじり、なんこつにしました。
アルコールは角ハイボールをお替わり。
またまた乾杯です。
そういえば、今日はたまごを食べていません。
やはりおすすめの自家製厚焼玉子を注文。
三人で食べやすいように、三つに切ってくれていました。
心遣いが嬉しい。
出汁の効いた玉子焼きにほっこり。
今日のノルマは達成です。
ついつい仕事の話になり、アルコールを更に注入。
酎ハイを頼みます。
無事三軒の下町酒場をはしご。
本日は合計で5,000円を少し切る金額のセンベロとなりました。
来月の月例が、今から楽しみです。
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