そのままアーリーランチにしました。
こんな時はハードルの高いお気に入りの割烹へ。
西新橋の路地裏にある男鹿。
今日は煮魚の気分。
表のホワイトボードには日替煮魚は銀だら煮と書かれています。
好物なのでラッキー。
古い雑居ビルの階段を下りた地下。
11時半ですが、既に先客がいるようです。
狭い店は女将さんのワンオペ。
カウンター越しに料理を一鉢ずつ渡されます。
銀だら煮には大根煮も添えられています。
ご飯は山盛り。
少なくしてもらうのを忘れましたが、美味しいから良しとしましょう。
野菜がたっぷり入った豚汁が嬉しい。
小鉢は酢の物と大根おろし。
もちろんお新香も。
更に嬉しいことに、カウンターの上にはご飯のお供が四種類。
早速頂きます。
もちろんオン・ザ・ライスで。
豚汁には一味を振って。
アツアツなので、今日みたいに寒い日は温まります。
ご飯のお供は昭和サラリーマンの私にはとても嬉しい。
どっさりと、かけ放題。
お会計は800円。
カウンターの上のボックスに大量に置かれている百円玉から各自が二枚受け取る信頼のシステム。
優しい女将の手料理にほっこりと癒されるお店です。
男鹿 (居酒屋 / 虎ノ門駅、内幸町駅、新橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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