「こんなお店、いつ出来たかなぁ」と記憶は曖昧です。
スペイン料理El Tragón(エルトラゴン)。
雰囲気も良さそう。
中は意外と奥が深くてそこそこオオバコです。
料理によっては追加料金でサイズアップも可能なので、虎ノ門のハングリーサラリーマンのニーズを満たしているようです。
1,500円で10食限定の牛サーロインステーキも。
最初にサラダが出てきます。
7、8分して私の注文した牛ハラミステーキが出てきました。
さすがに200gですから、かなりのボリューム。
ソースが付いてきます。
「ステーキにかけると鉄板で跳ねるので、浸けて食べてください」
とアドバイス。
そう言われれば、その通り。
ライスかパンが選べますが、私はライスにしました。
お代わりは有料ですが、大盛は無料。
早速いただきます。
カットして断面チェック。
レアでジューシー。
アドバイスに従い、ソースにイン。
もちろんオン・ザ・ライスで。
フライドポテトとベイクドオニオンも。
さすがに食べ応えがあり、肉はなかなか減りません。
フライドポテトもかなりの量で、嬉しい悲鳴です。
食後のドリンクはアイスコーヒーにしました。
店員さんに聞いたところ、この場所は以前カレーのお店だったそうです。
そう言われて、ここがマンダップというインド・ネパール料理店だったと後で思い出しました。
確かに、この場所で、カレーを食べた記憶が蘇りました。
昨年4月にオープンしたこの店は、夜は藁で炊くパエリアがウリ。
確かに、ランチで他のお客さんが食べていたパエリアは美味しそうでした。
同僚が頼んだ週替わりの豚肉のソテーも美味しかったとのこと。
ランチのリピートはもちろん、夜もありのお店が発見できた、良い新規開拓でした。
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