2018年6月29日金曜日

大阪で懐かしいお店と友に再会する旅⑦ オープン当初からよく通った堂島「シナジー」のスパイシーカレーを三種あいがけ温玉トッピングで

大阪勤務時代、ランチは北新地エリアが多かったのですが、選り取り見取りのランチ天国でした。
そんな激戦区で私のハートを掴んだお店の一つが、美人ママが営む小さなカレースタンドシナジーです。


11時半の開店に合わせて訪問しましたが、4人待ち。開店直後にすぐ満席となりました。


私と顔を合わせたママは、驚いた様子。
サプライズ訪問なので、無理もありませんが、いたずらが成功した気分です。


大阪離任以来二年半ぶりですから、注文はもちろん全部盛りの三種あいがけにしました。


ほろほろチキンカリーポークジンジャーカリー、週替わりの牡蠣グリーンカレー三種あいがけ温玉トッピング
女性らしい細やかなセンスで、相変わらずママ同様に美しい盛り付け。


今週限定の牡蠣グリーンカレーは、赤キャベツコーンピクルス、ゴーヤ小松菜サブジ、クレアイエローミニトマト、カリーノケール、エンダイブがアレンジされています。
美しい彩りと医食同源的な食材選び。


ポークジンジャーカリーに温玉トッピング。


ほろほろチキンカリーは別皿で出てきました。


まずは牡蠣グリーンカレーから。
海のミルクといわれる食材は私の大好物。
この食材を、実に個性的なオリジナルのレシピで昇華させています。


ポークジンジャーカリーはいつもの安定の味。
じわっとスパイシーな味わい。


別皿のほろほろチキンカリーをライスに掛け回します。


美しい彩りのビジュアルにもかかわらず、意外とスパイシーでパンチのあるカレーを供してくれます。


温玉にスプーンを入れます。
お楽しみの瞬間。


とろりと流出する黄身。


次第に混じりあう三種のカレー。
新たな味が生み出されるのが、あいがけの楽しさ。


もちろん温玉も、その味の掛け合わせ要素。


スパイシーなカレーですが、辛いのが好きな私は辛さ増し。
オリジナルのスパイスをオンします。


自分好みの味を作れるのが楽しい。
この店の楽しみのひとつです。


きれいに完食。
じんわり汗をかきました。


食後のデザートは蜂蜜入りのヨーグルト。


進化するお店と、変わらない味。
なんだかホッとします。


大阪のスパイシーカレーの先頭集団を行く美味しいカレーを堪能しました。
ファイスブックでは繋がっているものの、リアルに会うのは2年半ぶりのママとも少し会話も出来ました。
すっかり人気店となったので忙しいでしょうが、お元気そうで何よりでした。
ごちそうさまでした。




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シナジーインドカレー / 北新地駅渡辺橋駅大江橋駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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