残念ながら参加者はI君と私の二名ですが、その分店の選択肢は自由度が高くなります。
一軒目は小岩北口仲通りへ。
商店街に入って200メートルほど入ったところにあるのが豚小家。
もつ焼きの人気店です。
新橋から電車に乗る前に予約の電話を入れておきました。
運良く空いていましたが、普段はなかなか予約が取れない人気店。
6人掛けの座敷席。
後から3名以上のお客さんが来たら、カウンターに移動するという条件付きで案内されました。
すかさず突き出しが出てきます。
茹で卵というのが嬉しい。
ドリンクを選びます。
もちろんここに来たら三冷ホッピーしかありません。
しっかりとジョッキも凍っています。
ジョッキに入ったシャリキンめがけて黒ホッピーを一気に注ぎます。
いい具合に泡立ちました。
今宵のはしご酒の会の成功を祈念して、乾杯。
もつ刺しは評判なので、是非頼みましょう。
ここは銘柄豚の串焼きがあり、貴重です。
人気の豚もつ焼き。
肉や野菜の焼き串。
豚の逸品料理。
鉄板焼き。
サラダ類も。
ハツ、ガツ、テッポウ、コブクロ、リンゲル(産道)。
宴の準備は整いました。
コリコリとしたコブクロ。
ハツのぷりっとした食感。
テッポウ。
ガツは程よい噛み応えの柔らかさ。
ナカをお代わりします。
もちろんシャリキンです。
ナカをお代わり。
もちろんシャリキンです。
ここで、当店名物の自家製とんつくね。
大きな豚つくねに卵黄が添えられています。
一番好きなパターンのやつです。
豚つくねを卵黄に絡めます。
たまご好きの私には堪りません。
今度は黒ホッピーをセットで。
やっぱりシャリキンだけでなく、ホッピーもジョッキも冷えている方が格段に旨い。
串焼きを頼みます。
レバを塩とタレで一本ずつ。
串から抜いてシェア。
カシラも塩とタレで。
シロはタレにしてもらいました。
好物のカシラは肉質も良く、旨味があります。
シロはやっぱりタレ。
食感が楽しい。
人気店だけに、もつ焼きのレベルは高いものですが、お値段はニセンベロ。
ホール担当の外人お姉さんのツンデレ具合がちょっとキツかったことを除けば、良いお店です。
エンジンも暖まったので、二軒目に向かいます。
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