と部下の部長にお盆休み明けの月曜日に誘われました。
何か相談があるのかな、と思い、落ち着いて話せる昭和酒場にしようと、ホームグラウンドの一つ、神田へ。
JR南口から一本入った路地裏にあるやきとり 鳥勢の暖簾を潜ります。
焼き物は皮とやきとり (ねぎま)を塩で、レバをタレで頼みます。
平成の世も終わろうとしているこの時代に、ノスタルジーを求める客で今日も満員です。
深い話になってきたので、河岸を変えることにしましょう。
ひと時のタイムスリップを終えて、平成の雑踏へ。
JR南口から一本入った路地裏にあるやきとり 鳥勢の暖簾を潜ります。
年季の入った飴色の壁とカウンターに歴史を感じる老舗の焼鳥屋。
まずは瓶ビールで乾杯。
すぐに出てくる馬さしとマカロニサラダを注文します。
本当はとりさしが食べたかったのですが、夏場はお休みとのこと。
サシも色鮮やかな馬さし。
マヨ感の強いマカロニサラダはボリュームたっぷり。
いい感じの立ち上がりです。
馬さしはニンニク醤油で。
ルイベのような冷凍が口の中でとろけていきます。
ビールは一気に二杯コップを空けて喉を潤した後、ホッピーにチェンジします。
白のみの扱いです。
ここのナカはハンパ無い量で、「ウチより多いナカは無い!」と一昨日豪語していた小川町のイチゴーのオヤジも度肝を抜かれることでしょう。
ナカが多すぎて、ソトが入る余地がありません。
焼き物は皮とやきとり (ねぎま)を塩で、レバをタレで頼みます。
肉は一つ一つが大きくジューシーで、備長炭での焼き加減も抜群。
さすが店主。
平成の世も終わろうとしているこの時代に、ノスタルジーを求める客で今日も満員です。
深い話になってきたので、河岸を変えることにしましょう。
ひと時のタイムスリップを終えて、平成の雑踏へ。
これからもう一軒、タイムマシンに乗り込みます。
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