夜は行ったことがあるのですが、ランチは初めて。
珍しい逆パターンでの訪問です。
職場のある虎ノ門は、焼魚や煮魚の美味しいお店はあっても、刺身などの海鮮系の選択肢は限られています。
職場のある虎ノ門は、焼魚や煮魚の美味しいお店はあっても、刺身などの海鮮系の選択肢は限られています。
それもあって、今日は日比谷通りを渡っての遠征ランチ。
13時前のレイトチェックインだったのですが、ほぼ満席。
カウンターに着席します。
定番は三種類の海鮮丼ですが、日替りのサーモンの照焼きもすごく気になります。
しかしここは初志貫徹でマグロユッケ丼を注文します。
混んでいて少し待ちましたが、やがて着丼。
丼のアタマのマグロユッケは別皿で供されます。
丼メシにはみっしりと刻みキャベツが敷かれています。
小鉢の里芋煮もいい感じ。
味噌汁は、ご飯と共にお代わり自由。
味噌汁マニアの私ですから、お代わりは決定です。
まずは好物の茶碗蒸しをひと口。
おっと、危ない。ヤケドするところでした。
前のめりの自分を戒めます。
カームダウンしてマグロユッケの準備に取り掛かります。
半熟玉子に杓文字を入れ、お楽しみの黄身の流出を堪能した後で、ゆっくりと攪拌。
これを刻みキャベツの上にオン。
さっき自らにカームダウンを言い聞かせたはずなのに、再びテンションはマックスです。
杓文字でマグロユッケとキャベツとご飯の三層を掬って、口に運べば想像以上の優しい味わいに幸せマックス。
「日比谷通りを渡って良かった」
とまるでルビコン川を渡ったかのような大げさな感動を味わいながら、マグロユッケ丼を食べ進みます。
とまるでルビコン川を渡ったかのような大げさな感動を味わいながら、マグロユッケ丼を食べ進みます。
ご飯のお代わりはカロリーの観点からよろしくありませんが、味噌汁のお代わりは自分にも許している行為。
塩分の摂り過ぎというご意見もありますが、毎日でも毎食でもないのでOKという自分理論です。
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