会議が終わったのが12時半。
部長たち二人を連れてランチに出かけます。
「軽めがいいですね」
という彼らの意見。
部長たち二人を連れてランチに出かけます。
「軽めがいいですね」
という彼らの意見。
私より若いのに。。。(笑)
「ちょっと歩くけど、魚の旨い店があるから」
「ちょっと歩くけど、魚の旨い店があるから」
と虎ノ門から新橋へ。
日比谷通りを渡った一本目の路地を入ったところにある割烹小次郎。
定番の海鮮丼三種をはじめ、お魚系の日替わりが充実しているお店です。
日比谷通りを渡った一本目の路地を入ったところにある割烹小次郎。
定番の海鮮丼三種をはじめ、お魚系の日替わりが充実しているお店です。
魚といえば、今週末の築地閉場が迫り、新橋の本社の連中は連日場内にランチに出かけているようですが、虎ノ門からではそれは叶いません。
二階席に案内されました。ここは畳にテーブルと椅子というスタイル。
靴を脱ぐとまったりした気分になってしまいます。
靴を脱ぐとまったりした気分になってしまいます。
部長たちは「さばの一汐焼き」を頼みましたが、たまご好きの私は鮪のかつ煮にロックオンです。
雑談しているうちに料理が出てきました。
期待通りの大きな鮪のかつ煮がドーンと。
期待通りの大きな鮪のかつ煮がドーンと。
茶碗蒸しや小鉢などのサイドディッシュも充実しているのもお気に入り。
玉子は間違いなく二個使い。
ご飯の量はデフォルト大盛だというのを忘れていました。
まあ、好物のかつ煮がこれだけボリュームがあればなんとかなるでしょう。
お代わり自由の味噌汁、トロトロの茶碗蒸し、ひじきの煮物などでスタートアップします。
鮪のかつの断面は、一見すると豚肉と区別がつきません。
もちろんオン・ザ・ライス。
即席の鮪かつ丼です。
鮪のカツならではのあっさりした味わいや柔らか食感は、豚肉と違った魅力があります。
しかしかつ煮ならではのボリューム感や卵や出汁と絡まる風味は、オン・ザ・ライスで食べれば、まさに上質豚のかつ丼そのもの。
しかし中盤から次第に腹パン。
最後はご飯の処理に苦しみましたが、なんとか平らげました。(平らげたんかい!)
ということで、本日も腹パンランチ。
僕よりも若い部長たちを見習って、「ご飯半分」と言える勇気が、私には必要です。
僕よりも若い部長たちを見習って、「ご飯半分」と言える勇気が、私には必要です。
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