昨日はづきの焼きしゃけ定食を食べたので、今日は町中華です。
絶滅危惧種の町中華ですが、虎ノ門でイチオシの希少なお店は、新橋にもある中華三陽。
絶滅危惧種の町中華ですが、虎ノ門でイチオシの希少なお店は、新橋にもある中華三陽。
12時ちょい前のチェックインでしたが、虎ノ門の炭水化物好きサラリーマンに人気の店だけに、辛うじてカウンターに一席確保。
膨大なラーメンの種類と、複雑なランチセットの組み合わせにいつも迷いますが、結局同じものを頼んでいる気がします。
それは名物のもやしそばと半チャーハンのセット。
目の前の厨房では、鍋を振りすぎて背中も腕も曲がったお父さんが、相変わらず激しく鍋を振っています。
「チャーハン、ベタッとしててもいいから、そんなに振らないで」
と言いたくなるほどですが、大将は至って元気。
長年、日本語ができない中国人ホール係に苦労していましたが、遂に町中華らしい元気な日本人女性を採用し、お店は一段と活気が湧いています。
最初にもやしそばが出てきました。トロトロの餡になったたっぷりのもやし炒めがかかった醤油味の昔ながらの中華そばです。
「しまったな、やっぱり多かった」
と思っても後の祭。
まずはスープをひと口。
昔ながらの、ホッとする味です。
「ヤバいなぁ、この量」
と思いながら、麺を啜り始めます。
鹹水多めの仕入れ麺は、やや中太。
喉越しも良く、食べ応えもあります。
胡椒を振るのを忘れていました。
たっぷりの餡掛けもやし炒めも絡めて頂きます。
三分の一ほど啜ったところで、半チャーハンが到着です。
「やっぱり食べ過ぎだよなぁ」
と思っても今更後戻り出来ません。
もちろんラーメンといえばラーメンライス。
チャーハンにのせれば尚旨し。
終盤、かなり苦戦しましたがなんとか完食&腹パンです。
イタリアのパスタも旨かったけど、やっぱり日本の中華そばも旨いな、と改めて思いました。
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「ヤバいなぁ、この量」
と思いながら、麺を啜り始めます。
鹹水多めの仕入れ麺は、やや中太。
喉越しも良く、食べ応えもあります。
たっぷりの餡掛けもやし炒めも絡めて頂きます。
三分の一ほど啜ったところで、半チャーハンが到着です。
「やっぱり食べ過ぎだよなぁ」
と思っても今更後戻り出来ません。
チャーハンにのせれば尚旨し。
終盤、かなり苦戦しましたがなんとか完食&腹パンです。
イタリアのパスタも旨かったけど、やっぱり日本の中華そばも旨いな、と改めて思いました。
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