大食い自慢の男女5人で不定期に開催する飲み会「ガッツリ食べまショー」の今年最初の集まり。
場所は、かねてから狙っていた新丸子の三ちゃん食堂です。
もともと「食堂飲み」が大好きな私ですが、吉田類も倉本康子も、そして井之頭五郎も来たことから、ブックマークの上位に位置付けていました。
しかし、会社からはアクセスに時間がかかる上に、20時過ぎにはラストオーダー、更に一人では色々頼めないとあって、非常にハードルが高かったのです。
今日は満を持して16時で早退し、多摩川を渡って新丸子へ。
駅を出るとお店はすぐ。
17時10分前にお店に到着しました。
もちろん満席です。
早い時間から老若男女がジョッキを片手に楽しんでいます。
実に良い光景です。
友人たちは17時過ぎに到着し、17時10分にようやく着席。
20分待ちました。
まずは乾杯。
キリンクラシックラガーの瓶ビール 。
クイックに出てくる煮込み、マカロニサラダを頼みます。
マカロニサラダはファルファーレを使っているのも意外でしたが、ごま油の風味がユニーク。
ホワイトボードのお刺身メニューからタコとこはだ酢。
テーブルの上はたちまち一杯です。
ビールを二本空けて、アルコールをチェンジ。
私は純ハイ、K君は抹茶ウーロンハイ、Oさんは豪快な純米酒をオーダー。
この日のためにイメトレをしてきたというOさんは、かなり積極的に飛ばします。
次のオーダーはマストアイテムのハムエッグ。
「目玉三つでお願いできますか?」
「目玉三つでお願いできますか?」
とわがままオーダー。
「大丈夫ですけど、目玉が真ん中に寄っちゃいますよ」
とビジュアルまで意識しての助言ですが、三人なので三つでお願いしました。
「大丈夫ですけど、目玉が真ん中に寄っちゃいますよ」
とビジュアルまで意識しての助言ですが、三人なので三つでお願いしました。
いつものように箸入れの儀。
今日はOさんにお願いして、私は撮影に徹します。
見事な流出動画が撮れたところで、もう一つのマストアイテム、ハムカツが到着。
私の大好きな二大アイテムが土俵入り。
折しもテレビは大相撲初場所を映しています。
誰も見ていないと思ったら、稀勢の里に土がついた時には店内にどよめきが起きました。
ハムカツは、ちょうど三切れで有難い。
醤油派のK君に合わせてソースではなく醤油で。
純ハイをお代わりします。
目玉焼きは、再度自分で箸入れ。
ハムカツは醤油とナイスマリアージュ。
Oさんが是非食べたいと言っていた肉団子を、O君はメンコロミックスを注文。
やはり揚げ物は裏切りません。
私はレモンハイにチェンジ。
最後は未食の炒め物ジャンルからチョイスします。
本来は中華料理屋ですから、王道のメニューです。
ネギ肉イタメ、ソース焼きそば、レバーショーガ。
ネギ肉イタメはその名の通りネギと豚肉だけの潔さ。
相当量のネギは風邪予防にも効果がありそう。
ソース焼きそばは、もやしとキャベツが入ったオーソドックスな屋台の味。
レバーショウガは、なかなかのヒット作で、醤油ベースで外側をカリッと炒めた濃い口。
純レバ風でもあり、再び戻った純ハイも進みます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。