2019年1月7日月曜日

仕事始めに今年最初の「下町はしご酒の会」亀戸編② モツから海鮮まで何でも旨くて安い大衆酒場 「いこい」でじっくりと


二軒目は亀戸餃子から歩いて二、三分の大衆酒場いこい亀戸店へ。
「二軒目どうする 」でも取材されていた地元の人気店です。


「亀戸の関所 行きに寄ろうか帰りに寄ろうか ならば 行きにも帰りにも」
という粋な謳い文句。


オオバコの店内は大賑わい。
辛うじて空いていた小上がりの掘り炬燵席を確保して、二軒目のスタートです。


まずはドリンクをチョイス。
もちろん私はホッピーですが、なんとセットで350円は破格の安さ。


黒ホッピーを注文して本日二度目の乾杯。


突き出しはおでん風の煮物。
これが何気に旨い。


遅れていたS君も程なく現れ、ようやく本日の会のメンバーが揃いました。
改めて三人で乾杯。


あっという間にナカをお代わり。
氷と共に、小ジョッキで出てきます。


ここはもつ焼きを看板に掲げつつも、何でも美味しいお店。


特に海鮮の美味しいとの評判ですので、黒板の「本日の一品料理」から北海道産生甘えび刺天然寒ブリ刺豊後金アジ刺を注文します。


見るからに鮮度の良い刺身。


いずれも実に美味。
お値段を考えれば、コスパは最高です。


刺身は刺身でも、次はモツ刺


ガツ刺コブクロ刺にはたっぷりのネギがのっています。


これにガッツリと生ニンニク、生姜を絡めて食べれば至福のひととき。
明日息が臭いことなど、気にしません。


I君ご執心のキャベツみそは、甘めの味噌とマヨネーズがナイスマリアージュ。
オジサンたちに野菜必要です。


黒ホッピーセットをお代わりして、白もつニラニンニク炒め


濃いめの味付けにホッピーも進みますが、丸ごとのニンニクがゴロゴロ入っていて、益々明日ヤバい状況。


いつの間にか目の前にはS君が頼んだコマイ一夜干し
プリプリした食感がナイス。


当然黒ホッピーは四杯目。


入店した時から気になっていたレバカツをオーダーしましたが、そのサイズにビックリ。
確かに二串ですが、とんでもないジャンボサイズ。
これで380円はすごい。


既に亀戸餃子で下地が出来上がっていただけに、二軒目にして腹パンですが、当店おすすめの一品だけに、これも実に旨い。


これだけ飲んで食べて、3人で8,000円ちょっとの二センベロ。
亀戸はやっぱり素晴らしい。
満腹の胃袋の消化を促進するために、立ち飲みに移動します。

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