11時過ぎに新橋本社での会議が終わりました。
仕事始めは昨日でしたが、夜のはしご酒に備えてランチを抜いたので、実は今日が新年最初の会社ランチ。
烏森神社の路地にある和楽に向かいます。
「ランチは和楽でカキフライだな」
と昨日から決めていたのです。
そんなどうでもいいことを暗算して感心しながら、エビフライにも食指を伸ばします。
こちらは薄めの衣ながらもジャンボサイズ。
11時半の開店10分前に到着して5番目のナイスポジション。
一回転目は確定です。
11時半には20人程に行列が伸びていました。
11時35分に暖簾が出され、奥の厨房前の席に案内されます。
今の時期の和楽はやっぱりカキフライ。
今の時期の和楽はやっぱりカキフライ。
「かきフライ五個」と迷った末に「えびかきランチ」にしました。
やっぱりあれこれ食べたいワガママな私。
皆さん同じような考えなのか、私の周りは「かきランチ」「かきフライ五個」「えびかきランチ」ばかり。
いつものように、お新香がセットされ、しばらく待ってからお味噌汁、ご飯、ランチセットのお刺身、最後にエビフライとカキフライのお皿が出てきました。
このボリュームで1,000円。
しかもハイクオリティなのです。
まずは港区屈指の味噌汁をひと口。
出汁のきいた汁に大根と油揚げの具といういつも変わらぬ安心安定の高偏差値。
続いて新橋一分厚いお刺身をオン・ザ・ライスで。
今日は寒ブリですが、採算が取れるのかこちらが心配になる程のクオリティとボリュームです。
いよいよメインのカキフライに着手。
マヨネーズと辛子につけて、もちろんオン・ザ・ライスで。
箸で割ると中から小振りのカキが三個。
こうやってまとめて揚げることでボリュームを出しているのです。
ということは、私のカキフライは実質六個、カキフライ五個のランチを頼んだ人は十五個ということになります。
そんなどうでもいいことを暗算して感心しながら、エビフライにも食指を伸ばします。
こちらは薄めの衣ながらもジャンボサイズ。
和楽のエビフライはプリプリしていて、いつ食べても美味しい。
ホール係の女性陣は、新橋という都心のお店ながらも下町人情を感じる、親しみのある優しい接客で、それもこの店のグッドポイント。
お茶のお代わりをゆっくりと頂いて、お会計。
「ありがとうございました!」
と大きな声で厨房や、女性陣からかかります。
「ごちそうさまでした!」
と私も何度も応えてお店を後にしました。
お茶のお代わりをゆっくりと頂いて、お会計。
「ありがとうございました!」
と大きな声で厨房や、女性陣からかかります。
「ごちそうさまでした!」
と私も何度も応えてお店を後にしました。
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