2019年2月1日金曜日

気になっていた西新橋の新店をリサーチで訪問。「麹にんにく屋」で「麹からあげ相盛り」


昨年9月にオープンした新店 麹にんにく屋
居酒屋のようですが、オープンで明るい雰囲気。
もちろんランチもやっているので、いつか食べに来なければと思いながら後回しになっていました。
今日は本社で12時から会議。
11時からアーリーチェックインできる店のリストにこの店があったので、ようやくリサーチ。
店名に「麹」と「にんにく」の二つのワード。
私はどちらも好きですが、一般的には好き嫌いが分かれる食材でもあり、かなりチャレンジングなネーミングです。


ランチのメニューは、いつもこの道を通るので既に知っていました。
国産若鳥の唐揚げがメイン。


ドアを開けて店内へ。
「いらっしゃいませ!」
と気持ち良い挨拶に迎えられて、カウンター席へ。
私が口開けの客のようです。


定番の唐揚げの中から、麹からあげの相盛りにします。
もも肉とむね肉の両方が味わえるので、リサーチにはぴったりだと思いました。


料理が出来るまで、店内を眺めます。
居酒屋とはいいながら、入り口がガラス張りの明るい雰囲気は女性客も入り易そうです。


やがてフライヤーから聞こえてくる心地良い揚げ音が途絶え、料理が出てきました。


想像よりも大きな切り身のもも肉とむね肉が二切ずつ。
キャベツが山盛り添えられています。


ご飯も虎ノ門ルールに則り、お代わり自由とあって、ガッツリ系サラリーマンがターゲットなのでしょうか。


味噌汁、小鉢付き。


オーナーっぽいホール係の女性が
醤 (ひしお)はご存知ですか?何にでも合うので、是非使ってみてください」
と勧めます。


「ドレッシングには甘酒を使っているんです」


そういえば店頭に甘酒の看板がありました。
色々とこだわりがあるようです。


早速頂きましょうしょう。


もちろんオン・ザ・ライス。


麹からあげというのは、麹を使った自家製発酵調味料を下味にして揚げているようで、肉の旨味が上手く引き出されています。


むね肉はサクッと、もも肉はプリとしてジューシー。


もちろん醤も試してみます。


麹から作られる発酵調味料ですが、豆と醤油の旨味がミックスしたような味わい。
唐揚げにも合いますが、ご飯にのせても旨い。


肉の量が多いので、ご飯が足りなくなりますが、そこは自制心を働かせて何とか一膳で終えました。


店員さんは皆明るく感じが良いので、気持ちよく食事ができました。
次回は生姜焼きが気になるな、と思いながらお会計を済ませ、本社に向かいます。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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