今日はレイトランチになりました。
13時前に会社を出ます。朝方降っていた雨は上がりましたが、ひんやりとした空気で、昨日までの陽気が嘘のようです。
あまり遠出もできないな、と思い頭に浮かんだのは焼鳥「鳥与志」。
人気の行列店ですが、この時間ならすんなり入れるでしょう。
引き戸を開けて中に入ると、カウンターは満席でしたが、奥の席に相席で案内されました。
妙齢の女性お一人様と相席になり、無用に緊張する私ですが、お向かいの女性は、私に一瞥もくれません。
私の直前に入店したようで、オーダーのタイミングが一緒になりました。
未食のそぼろ丼を頼みましたが、ホール係の女性から
「そぼろがのっているだけなので、焼鳥丼の方がおすすめです」
と言われます。
「じゃあ、焼鳥丼で」
とお願いしたものの、ならばなぜそぼろ丼があるのか釈然としない私です。
見知らぬ女性と差し向かいで、妙に緊張して時間が経つのが長く感じますが、ようやく(といっても大して待っていないはずですが)焼鳥丼が二つ運ばれてきました。
いつものように一通り撮影してから、箸を付けます。
味噌汁おじさんは、最初に味噌汁をひと口。
続いて、焼鳥丼。
七味を振ってから着手します。
大きなもも、手羽先、つくね、レバなどが、ご飯に敷き詰められたそぼろの上にゴロゴロとのっています。
美味しいのですが、もうちょっとタレがかかっていると良いなと思いながら卓上を物色しますが、追いダレはなし。
ここはご飯が多いのを忘れていて、今日も終盤苦しくなりましたが、なんとか寄り切りました。
排煙がイマイチのお店なので、会社に帰ったらファブリーズが必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。